どうやら仲間はずれのようです
ハイ来したああ
テンプレですね
勇者になりますね
ハーレム作りますね
悪魔倒しますね
幸せになりますね
強制送還されますね
簡単デスネ。
無理だろおおおおおおお
チートの類もなにも貰ってないし。
俺らが静かにしていると マークが出てきて何か説明してきた
「皆様は初めてかも知りませんが皆様には ステータス なるものがございます
心の中で自分に聞いてくださいステータスと。」
みんな言われたので俺もやってみることにした。
…ステータス…
するとどう言う事でしょう
何もなかった目の前に半透明なグラスらしき物がだて来るではありませんか。
橘 海人
Level: 1
Job: 暗殺者
生命力:300
力:250
防御:170
速さ:360
脳:500
魔力:350
称号
なし
スキル:影、黒、針術、投剣術、吸収
やばい
俺ってそんなキャラだったっけ?
よりによって暗殺者って。
マジやばくない?
このキャラっていつも一人系のやつでしょ
立場悪すぎです。
なんか残りの生産職のやつらと俺以外みんな英雄とか回復士とか魔術師だったりするんだけど。いいな~。
ま~どっち道俺は自由に生きようと思ってたしね。
だってあれじゃんそういう本とかにもあるじゃん、
主人公が超ぶらぶらしてても超強くなるし超ハーレムだし 良いこと尽くしじゃん。
悪くないじゃん。
そしてマークさんが言った
「今から身分証を作りますのでこの水晶のうえに手を乗せてください。身分証が作り終わった人から、部屋を準備しましたのでそちらで寛ぎください。」
「そちらにまた明日、話を通しますので
よくご考えください」
どうやら自分で決めても良いらしい。
さて、どうしようかな?
その日はいちよう寝ることにした。
また読んでくださり、ありがとうございます
ちょっと展開が遅いのが気になりますが、
次回もすぐ出しますのでお楽しみに待っててください。