もう一人の勇者
一方 魔国では
。。。。。。
「おおお、やっとこちらも勇者召喚に成功したか。」
そう魔国でも、勇者召喚が行われていた。
「よくやったな。これで我々も人間共とまともに戦えるな。」
「え~、なんせあいつら(勇者)は、どうにか網を足す方法を探してきますからね。長年様々の魔王様に使えてきましたけど、何かに会いたくないなど初めて思わされました。」
「召喚されてる勇者は、すべてが神の加護を持ってると言われているからな。しかもすべてが個性的で自分に合っている能力をもらうらしいからな。」
「ですね。我々の召喚した勇者もみな魔神の加護を体に秘めているのでしょうか。」
「だったらいいな」
。。。。。。
「どうなっているんだ?」
「おい、はると大丈夫か?」
「あ~おれは大丈夫だ。だがこれはどーゆー事だ?」
「皆さん、皆さん こんにちはザマス。こんかいあなたたちを召喚させてもらったのには理由があるザマス。まずみなさん大広間に集まるザマス。」
。。。。。。
「わかったザマスか?」
そういって、俺らに状況を説明してくれた彼女のなまえは ザンマ 僕らがなぜこの世界に呼ばれたのか教えてくれた。
僕ら魔王国 ヘルス の勇者として召喚された選ばれしものだとか。俺らにステータスの仕組みを教えてくれたり、魔法の使い方と過去の世界のじょうしきを教えてくれた。
とりあえず俺の名前は 大塚大翔 普通の高校生だ
今の俺のステータスこんな感じだ。
大塚 翔
Level: 1
Job: 探究者
生命力:300
力:250
防御:170
速さ:360
脳:500
魔力:350
称号
スキル:真実目視、研究眼、
とま~、これからどうするのか考えなきゃな。




