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悪魔、天使、精霊 コンビ強すぎです  作者: 三時のおやつ待ってます
ダンジョン
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最強の始まり?」

それは、やっと姿を現した。

「なんだあれは?。」

「ひっ!ひ~~~~!!」

隣で兵士たちがうるさくしてる。


「大丈夫か?っていうか、あれは何なんだ?」

「あっ、あれは、三年前 この国に災難をもたらした、A―ランク級の魔物のキメラ、しかも、見た目からして 上位種の アイスキメラだと思う。」


「リリス、エイン、ミカ、 お前らであれを相手できるか?その間に俺が、あいつらを避難させておくから。」

「すみません、まだあれ相手には我々もレベルが足りません、しかもそこの兵士がいうことが本当なら、あれは本来ここにいてはいけない存在ですよ。時間稼ぎ程度なら、できます。」


「本当のことを言うと、いまご主人が持っているスキル 吸収によって、得ている経験値が圧倒的に多くて、我々よりかはつよいとおもいますよ?」

「黙れ!貴様のせいで、ご主人がたたかうとおっしゃったらどうするつもりだ!」

「!! ご主人様、絶対身を戦いに投げてはいけませんよ?!」


「そうか、ならおれがひきつけいている間にお前らがあいつらを安全なところに」

「しかし、ご主人様が危険ですよ!」


「安心しろ、俺がどうにかしてやる。絶対勝つ「早くしてくれよ!」」

近くで話を聞いていたら、もう我慢できないらしい。


「わかった、助けてやるから、少し待ってろ。というわけであとはたのんだぞ?」

「でも、ご主人様、」

「俺はいまお前らを信用しているんだぞ?」

「「「!!!」」」

「わかったなら、さっさと行け。」

「「「はい!」」」


。。。。。。。


どうにか安全なところを探しに、ぞろぞろいった やつらを見送って、おれは、おれのことを、こんちゅうを見ているのかのごとく俺を観察していた、アイスキメラを見返した。



もちろんさっき言っていた、希少種ってのが本当なら実力上 Sランクだ。


さて今の俺のステータスはこんな感じだ。

「ステータス オープン」


橘 海人


Level: 46


Job: 暗殺者


生命力:5300

力:4250

防御:4170

速さ:6360

脳:5500

魔力:6350


称号

ボッチの道を歩む者、


スキル:影、黒、針術、投剣術、吸収、


魔法:闇魔術 lv.3, 回復魔法 lv.2


ま~、こんな感じか。

勝てるかどうかというと多分無理だろう。


でも、あとはおれしだいだな。


「グルルルルル」

「どうした?猫ちゃん?さっさと来いよ。」


(おぬし、まさかではないが、ばかではないだろうな?)


「なんだ?お前、話せるのか?」

(これは話しているのではない、念話という、スキルだ。その様子ではまだ知らぬようだな。)


たたかうきがない?

「なぜおまえは こんな、上層まで上がってきたんだ?戦う気がしないが?」


(あー。戦う気はない。下層で同族との闘いを逃れてきたのだ。だが、ケガもしてもうそろそろ、っというとこだろう。)

「俺にどうしろと」

(うむ、いずれ朽ちることになるだろうこの体、貴様にくれてやろう。)


「だがなぜだ、お前ほどの力なら俺も簡単に殺せるだろう。?」

(だろうな、そなたのような雑魚、すぐ殺せるわ、だが 200年生きてきてわしは飽きた、それだけだ)


「そうか、なら俺の糧となってもらおう。」

「了承した」


俺はそのまま、そいつの頭に、俺の剣を差し込んだ。


「ありがとう、お前のことはあまり知れなかったが、絶対お前の死を無駄にはしない。」



最終的にステータスがこんな感じです

橘 海人


Level: 208


Job: 暗殺者


生命力:65300

力:54250

防御:54170

速さ:86360

脳:75500

魔力:96350


称号

ボッチの道を歩む者、魔物殺し


スキル:影、黒、針術、投剣術、吸収、念話、魔法創造、擬態、


魔法:闇魔術 lv.3, 回復魔法 lv.2 炎魔法 lv.1 強化魔法 lv.1



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