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夜の迷宮

作者: スルメ猫

さぁて、今日は誰にしようかな?

ここは、夜の迷宮。


今宵も、迷える豚畜生が迷い込む。


ほら、キタ。


豚畜生の足音が聞こえるでしょう?


さぁ、始めましょう!


今宵のメニューは、特別よ。


豚に捧げるディナーもまた、豚畜生にお似合いの豪華な残飯なのだから。


ふふ、踊りなさい!もっと、もっと私を楽しませて頂戴!!


なんなの、その千鳥足!!


豚の方がまだ、軽快に踊るわよ!!


さぁ、もっと優雅に劇的に、無様に這い蹲るように踊りなさい!!


いいわ!そう、それよ!!


ワインが、すすむわ!


上手ね!そこで、三回まわって土下座よ!


いい?土下座よ、三回まわったあとにね!


ふふ、さぁ、もっと喚いて泣き叫びなさい!


私が、全て飲み込んであげるわ!あなたのサイフと一緒にね!!


ふふふふ、ふはひひひひひ、あっはははは



そこは、狂気と金が渦巻く夜の迷宮。


一度入り込めば、、


はたして、ーーー出口はあるのだろうか??


そこへ通う、勇者達に幸運を……





ーーいや、黙祷を捧げる。


ーーー、キャバクラってこんな感じなんすかね?、を割と緩めに書いてみました!

とりあえず、ストレスが解消されたので、スッキリー!!

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