3話 進化する魔物
魔人ダークネスに攻撃を命中させるのことに成功した、勇者と魔王。砂埃の中からは禍々しいオーラが…
魔人ダークネスは煙に包まれる。
「やったか?」
煙の中からはとてつもないオーラが漂う。紫の稲妻が発生し、地面は揺れ、大気を吸い尽くす。
「あれは…デスボロスの時の…」
「ついに進化を果たした…我が名は魔神ダークネスだ!」
「あぁアイツさっきとはまるで別物だ。」
「魔人が神に近づいて魔神へと種族が進化した?そんなことあり得るのか…」
「魔王…早めに片付けるぞ。アイツはヤバい!」
「お手並み拝見と行こうか…漆黒暗怒!」
大地が割れ、爆発する。
「勇者…アイツの体を使ってわかった。アイツは近いうちに"超進化"をする…先に仕留めておこう。神之暗黒!」
辺り一面が闇に呑まれる。闇の中からは黒い魔物が出てくる。勇者は闇に呑まれてしまった。
「勇者ー!!!…俺は…また守れなかった…俺がもっと強ければ…デスボロスも勇者も守れたのに…もういい…神だろうがなんだろうがなんでもいい…俺が全て壊してやるよ。」
魔王が更に覚醒する。
「所詮ただの魔神だろ?神の端くれ中の端くれじゃ無いか…神之雷砲」
黒い魔物が消滅する。
「そんな…一瞬で!?」
魔王は魔神ダークネスの目の前に瞬間移動する。
「神之斬撃」
魔神ダークネスは瞬時に守護結界を張り、耐える。
「なんだアイツ…死にかけたぜ。」
魔王は真後ろにいる
「俺から逃げられると思うなよ。混沌乱弾」
魔神ダークネスは倒れ込む。
「教えろ。デスボロスと勇者を何処にやった?」
「冥界だ!別名者の世界だ!」
「どうやったらいける?」
「冥界の支配者"ハデス"様の使者を殺せばその扉は開く。」
「その使者とは誰だ?」
「我輩だ。」
「そうか…冥界でまた会おうさらばだ。」
魔神ダークネス死亡
「はぁはぁ俺は…なんだったんだあれは…突然デスボロスが頭に出てきて「変われ」って言われてそこから記憶が曖昧だ…」
「これが冥界への扉?」
そこにはとてつもなく大きく、禍々しい扉があった
「俺らが今するべきこと…それは冥界にいる"ハデス"とやらの討伐だ。行くしかない」
「あぁそうだな。それでは、いざ冥界へ!」
魔神ダークネスの討伐に成功した、勇者と魔王。とても大きな"冥界への扉"が開かれた。冥界にいる、"ハデス"とは一体何者なのか…




