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火無瀬さんはクリーニング中?

今回コミカルなつもりですが、ややセクシー気味ですので、R15じゃ無理なら教えてほしいです・・・

火無瀬です。


CTO からは隔離宣言を受けて3日以上、もう限界です。


いえ、空気ちゃんとありますし、食事もいただけます。

トイレもいけますし、限定的ながらも体や髪も洗えます。


           ・・・


「火無瀬、搬送機から降りたら、青色のランプが点灯している通路だけ通ってくると当面のお前の部屋がある。ベッドと机しかないが、悪いが観察させてくれ。その部屋にはプライバシーはない」


まあ、覚悟はしてますから大丈夫です。トイレはありますか?


「青色のランプの通路、搬送機から降りたところと部屋との途中にあるトイレを使え。トイレ掃除は一日一回以上すること。道具は洗面所にある」


トイレもプライバシーが無い感じですか?


「さすがにそこまでカメラを設置してないな・・・」


正直に言うと、そこもプライバシー無しで、全部見ていただいたほうが気が楽です。


「うーん・・・今後の課題だな。しかし女子でもウンコしてるとこは見たくないな・・・」


公安の取り調べでは男性の取り調べ官に直腸も膣も見られるみたいですよ。

そんなことにならないよう、社長が強引に手を回してくれたみたいですが。


「まじかあ・・・公安・・・完全に警察や検察だったら違法捜査じゃんか」


まあ、日本にもああいう組織があるならスパイの暗躍も少しは防げるのか、とは思いましたが


「それにしてもさあ、よく大丈夫だったな」


まあ、社長も家の力を使うことに決めたらしくて・・・それまでは敢えて使わないようにしていたみたいですけど・・・私も公安からの呼び出しがあることを伝えたら、あんなところに行ったら廃人にされてもおかしくない、って言ってその日のうちに私をここまで飛ばしてくれたんですよ。


「また、あのドローンも乱暴なマシンだよな」


まあ、そうですね。事前に伝えられた話と飛んだコースが違いましたからね。


「まあ、山の上より川の上のほうが安全っちゃ安全だし、レーダーに写る可能性も低いから、妥当な変更だけどな」


知っているんですか?


「うん。万が一こっちの近くで落ちたらオレが迎えにいかなきゃいけないじゃん」


うーん、そうかもしれませんが・・・


「200km/hのまま、ほぼ直角に曲がるデータとか押し込むなよな、とは思っていた」


ありましたねwww。SFなら慣性中和装置みたいのがあるんでしょうけど・・・

重力波エンジンがあるんだから作れませんか?


「可能性が無いとは言わないけど、まだSFだね。航路外れても自動で戻るだろうから、それでカバーしてたんだろうけど」


でも、それ以外は普通に来れちゃいましたよ。


「まあ、そうでなきゃ神栖への認可なんか受けらんないよ。まあ、アレも無理矢理だろうけど」


そうでしょうね。今回のもデータ取りに使われるんでしょうね。


で、トイレの監視どうします?


「見られたほうが気が楽だって言うんなら、無線のカメラ持ってって、してるとこを自ら見せる・・・くらいしかできることがないな・・・」


無線のカメラ・・・あるんですか?


「まあ、あるよ。でもなあ、正直、そんなに見たくないし、夜中にそのために起こされるのもいやだな・・・」


まあ、確かに・・・夜中に急にトイレはありえますからね。

でも、廊下は監視できるんですよね?


「それはできるし、青のランプの通路から外れると電撃が行くようになってる」


作業靴は結構感電しにくいやつのはずですが。


「じゃあ、それは取り上げてスリッパで生活してもらう」


はい。それは受け入れます。風呂か、せめてシャワーは使えませんかね。


「そこだよなーー。トイレの洗面台でお湯を出すことはできるから、そこでなんとかしてくんない? その代わり、タオルは一杯使っていい」


その、受け渡しとかはどうするんですか?


「火無瀬がプライバシー無しルームに入っているときに、こちらからロックする。そうなるとそっちじゃ明けられないから、その間にモノを持っていくよ。食事もね」


まあ、それならCTOとカチあうことは無さそうですね。そういえばタオルの洗濯とかどうすんですか? 


「こっちで出したタオルはカゴにいれて。火無瀬の下着とかは一応検査通すから別の袋を出す。上着というか作業着上下はしばらくガマンして」


ちなみに直腸と膣の検査はどうします?


「あーー、それやるのーー?」


やるんならやってもらったほうが・・・


「検査機器なんかないよ」


通販は買えるんですよね?


「買えるよ」


アダルトグッズでできます。


「まじか?それも誠一さんとやらに仕込まれたの?」


違います!!大学院のころです。ちょっとそういうのにハマっていた時期があってもいいじゃないですか!!


「まあ、かまわないけど・・・何を買えばいいかわからないよ」


引かないでくださいね。ちょっと名称を正確に覚えてないんですが・・・


◹ ⚯ テ ⚀ ᅪ ◎ ☋ ✁ ◐ ◿ ◄ [ 〸 ♔ 。 N ᅴ 5 ◄ 〒 ➮ a ▧ ◵ ➙ ᄁ 〓

ᅴ 〝 〬 ケ ⚐ 〫 ◩ ⛵ ➿ ワ ラ 〆 〃 ⛖ ☰ 〲 ♎ ◅ 『 ⛔ ⛺ ☶ J 〥 〥 ◨ 〗

◠ ✷ ◎ ❾ @ イ ⛁ B ✚ ケ ✀ ♈ 々 ⛾ ♈ ➟ ✋ ❖ ⛎ ⚙ ᅤ ➑ ◅ 〗 ◜ ￐

❧ J ⛰ 〖 ◷ l 〿 ◰ ➎ ◿ ✚ 〙 〥 〽 ᆰ ❊ ▬ ◡ 〿 ￉ 〶 ➶ ◽ ○ e ◝ ♛

♂ ➧ ⛳ ケ 〹 ャ ヤ 〠 ⛛ ゛ f ✿ ▷ 〽 ◍ タ 〄 〲 ➋ ➎ ァ ☃ ✀ ◇ ノ ◼ ▯ ◾ ◨ ・

〣 ✡ ▣ ❐ ▷ 〣 〚 ❉ ☤ ☶ ᅫ 〡 セ 〟 ❉ ◘ ➨ ◲ ▾ ▽ 々 ◃ ! | ❚ ▤ t ✒ 、

▱ ❸ ◍ ➱ ⚭ 《 ◇ ◣ ⛽ ᄋ N 〧 ◖ ] ᅣ T 〚 ◚ ◩ ◕ 。 ★ ✤ 〷 ► 〈 ◣


みたいにすれば、少なくとも目視で確認できます。


「メモは取った、調べておく。カミソリとかいる? あ、でも一応刃物だから渡さないほうがいいのか?」


あの・・・結構、VIO脱毛が開発部女子の間で流行ってまして・・・厳密にツルツルじゃないですが、あっても産毛程度なので、見やすいですよ。


「・・・わかったよ」


           ・・・


「おはよう・・・どうした?体調不良か?」


いえ・・・そうではなくて・・・


仕事がしたいです・・・


「は?」


もう丸三日も仕事をしてないので苦しくて・・・


「マジか?」


マジです。自分のPCは持ってますが、ここだとネットワークが繋がらないので仕事ができません。


「まあ、そこに有線はないし、無線は届くかもしれないけど繋ぎ方は教えてないからなあ」


着いた日に、直腸の中を見るグッズをお教えしたじゃないですか。


「したね」


で、昨日、アレをこちらに置いてくれましたよね。


「あれはキミが使わないといけないから」


使ってるの見ました?


「特に見たいというほどではないけど見えたよ」


なので、少なくとも直腸はからっぽのはずです。今朝まだごはん食べてませんし。


「出してないから。遅めでわるいな」


今、全裸なの見えてます?


「見えてる。これは見たら見たでそれなりに見たいかな」


それはうれしいです。で、手錠も屆けてもらいましたが、鍵はそちらにありますか?


「あるよ・・・大学院のころSMっぽいことしてたんだな」


遊び程度ですけど。行き詰まりを感じるときって思い切り良く何かしませんでした?


「まあ・・・あるけど・・・で?」


いま、開け閉め自由ですよね。そしたら、廊下に全裸で出て、自分で手錠をします。

そしたら扉をロックしてくれれば、CTO に危害を加えようとして、何か持ってきていたとしても、取りに戻れません。


そしたら、スタンガンでも持って私を回収に来てください!!


「そこまですんの?」


はい・・・仕事がしたいです。論文読みたい・・・

せめてCTO のワケワカなメモをみんなに分かりやすいようにリライトする仕事でもいいんで、したいです。


「ほぼオレの悪口じゃん!」


いえいえ、みんなにワケワカなだけで、ちゃんと指示自体は書いてありますから、私にはわかりますよ?


「それでもさあ・・・まあいいよ。どこまでいっても疑いがゼロになることはないっちゃないからな」


お願いします!!


「じゃあ、片手に手錠かけて、バンザイして、くるくるとまわって・・・そうそう・・・じゃあ、片足あげて一周・・・コケない程度でいいからさあ・・・あんま上がってないな・・・ま、そんなもんか。じゃ、コケないウチに廊下に出て」


はぁはぁ・・・きつい・・・


はいぃ・・・廊下に出ました。ロックしてください。


「じゃ、行くから。5分くらい待ってて」


なかなか来ません・・・


寒いです・・・それに空気が・・・あれ?急に無理なお願いしたからかな・・・ここで死んじゃうのかな・・・


           ・・・


「来たよ」


重装備ですね。


「念には念を入れてってやつ」


空気が・・・


「少し酸素濃度を下げてる。富士山の上くらいだけど気圧はあるよ。あまり息をはあはあしないほうがいい」


わかりました。念の為ですね。


「腕だけどさ、手錠をしたまま、片方ずつ脚を通せる?」


なんとかやってみます。


・・・きゃっ・・・


できましたが、ぶちこけました・・・頭は打ってないので大丈夫かと思いますが・・・床が冷たくて寒いです。


「そうだろうね。じゃ、さっさと見るよ」


ええっ!!ここでですか?!


「オレだって女性のそんなカッコ見たらそれなりに興奮しちゃうよ!!さっさと見る!!」


あ、なんか入ってきます。でも、この感じはローションでしょうね。お優しいことです。


今度こそ入って来ました。広げて見られているのはわかります。


「今度!後ろいくよ!!」


お願いします!!


おほぅ、こっちもローションはいいけど、結構強引に広げられてるぅ・・・


今度はカメラかな・・・何かわかんないけど入ってきてはいます。結構奥まで・・・。


「はい、ウンコもついてなかったよ。きれいなもんだ」


それはよかったです・・・声には出さないけど。


「じゃ、口あけて」


あがーーー。なんか固定されてるーーー。そういえばそーゆーおもちゃもあったなーー。声はまったく出せないけどなーーこれーー


「ベロを突き出して」


あー、そういうスパイ映画見たことあるなーアゴの上やベロの裏になにか隠してないか調べるやつかー


「はい、おしまい。で、これが特製のリブリーザー。酸素濃い空気が出てくるから咥えて。で、もう手錠の鍵は外したから、オレの腕に捕まって立って」


CTO の目がゴーグル越しに見えます。とりあえず、昔の印象とあまり変わってないですね・・・実際に見たのは何年ぶりだろう・・・


「空気、というか呼吸はは落ちついた?」


咥えているので声は出せない。

リブリーザーを咥えながらうんうんと首を振る


「で、ここを押すと、()ったまるジェルが出るから飲んでね。・・・3,2,1,はい」


はい。暖かくて甘いですね・・・あ・・・これ、お酒入ってる・・・でも飲むしかないか・・・相変わらず用意周到だなあ・・・すきっ腹に効くぜ・・・


           ・・・


「落ち着いた?」


まあ、なんとか。まだお酒?らしきものは分解されていない、少なくともほろ酔いの状態だとは思いますが。


「まあな。オレの記憶では飲んでも暴れるタイプじゃないから、念の為・な」


なんか着せていただいたみたいでありがとうございます。


「タオル地のガウンだし、それ以外は何も着せてないぞ」


ぜんぜん何もなかったでしょ?


「無かった」


ちなみに、何もしなかった?


「しなかった。ヘンな性癖に目覚めたらどうしようかと思ったが・・・」


まあ、ずいぶんと刺激的なかっこうだったとは思います。

しかもそれでいろいろつっこんだりさせましたからね。


「まあな。それにするなら相手の意識がはっきりしている時のほうがな」


それじゃ?


「まだ安心はしていない。仕事ができるPCを用意したから、まずはオレのヒデーメモ書きやら指示書、論文を直してくれ。お前にしかできねーみたいだから、この数日でそれなりに溜りまくっているはずだ。あとは査読待ちと、応募してきた学生の論文は読める。メールとかはまだだ」


まあ、スパイと寝た女じゃ、そんなもんか・・・

CTO もゴーグルとフェイスガードは完全に外してないし・・・


「あと、そのPCはいろいろ入ってるらしいから、クラッキングとか始めると通報されちゃうらしいからやめといてくれ」


そういう扱いのほうが、逆に安心かも。


「あとこれ、PJ って有名な下着通販なんだろ?」


まあ、でもそんなに安くないですよ?


「かまわない。こっちは定番の通販雑誌。欲しいものは適当にこっちのキンドルに書いてくれれば似たものを発注しておく。生理用品とかはメーカー名やモデルの型番を書いておいてくれればその通りに発注する」


紙・・・電子ペーパーですか・・・直接発注はできないんですか?


「アマゾンの欲しいものリストを使ったフィッシング詐欺だってあるんだぞ。ダメにきまってるじゃないか」


まあ、確かに。

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