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the impossible silent missions  作者: Unknown man
実はまだプロローグです
2/12

過去編 一  任務初日

ここに書くことは特にないよ。

第二話


ー2098.3.14ーーーーーーーーーーーーーー

ー中国,金砂砂漠,ヴィライア自治区ーーーー

ー晴天,40℃,104°F,10%ーーーーーーーー


ー「オイッ、聞こえるか」


俺は無線通信機でパートナーと会話をする。


「こっちの感度は良いぞ」と二人でやり取りを続ける。


「了解した、ジョン。こっちの感度も良い。よし、行こう」


俺たちがいたのはとある砂漠の自治区。


その検問所だ。



俺たちは、そこで一時間くらい


足止めを食らってしまっていた。


そんなこんなで、疲労がたまっている。


が、それでも任務の放棄は許されることではない。


「HQ。此方ALPHA-1-1、応答願う」


予定通りの時刻ではないが、


マニュアル通り俺達は報告を開始する。


「此方HQ、予定通り潜入は、出来たようだな」


含みの有る「は」が聞こえる、


恐らくHQの奴らは時間の事を言っているのだろう。



「ああ、俺達は検問で足止めを食らったが


潜入には成功した」と


言い訳をしておく俺。「これで良いだろうw」


HQも「定期報告が無かったのはその為か」と


納得してくれたようだ。


そう言えば、自己紹介がまだだったな


俺の名前は ジェイク・ミハイル。


チームメイトはジョン・ウェラー


 (ジェーファー)

 (日英仏米 同盟)

 J E F A A   という組織所属の部隊


 「THE SCAVENGERS」という


 (ザ スカベンジャーズ)


兵士のグループのALPHAという


五十人ほどが所属するチームの五人(ALPHA-1)


から選ばれた二人だ。


(ちな、スカベンジャーズの名の由来は 


武器等の持ち込みをせずに鹵獲した武器のみで戦う為


ゴミを拾う者や屍肉食の意味を持つ


スカベンジャーになったらしい。


知らんけど)


まあ、そんなことは置いといて。


今回、何故敵国である中国に来たのか。


それは、現在 中国が何故か


短距離ミサイルを大量に製造しているからである。


何故ミサイルの製造だけで敵地潜入


することになったかというと


短距離ミサイルは、JAFA A所属の内


アメリカ合衆国・イギリス王国・フランス共和国

の土地には


届かないため攻撃できない。


なら何故短距離ミサイルを作るか。


それは、「日本への攻撃のためではないか」


とされている。


現段階で、既に八本のミサイルが


発射可能状態になっているため。


迅速な対応が必要となった。


その為俺たちが来たわけだ。


目的地は中国の軍基地「金砂砂漠空軍基地」


の軍需工場「金砂砂漠・第三核兵器製造所」


通称「金砂工廠」だ。


今日はもう任務はないため、


近くに有る 事前に予約していたホテルに


泊まることになる。


「ジョン、行くぞついてこい」と、


ジョンに声をかけ それにジョンが答える


「Sir Yes Sir」


俺達は行動を開始した



こんちは

少し適当に見えるかも頑張ってるので許してください

もっと頑張ります 


次回はスラム街を目指します

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