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人の思い  作者: yuta
1/1

自分の願い



主人公は、人の思いや考えをよく聞き読み取り行動に移すが、


自分のことになるとダメダメだ。


そして、感情を表に出すことが苦手、だが。


人間に対して、恐怖を覚えている。







その恐怖を破ってくれる人はいるのだろうか。







本当の自分を見つけて、認めてくれる人に君は出会えるのか。



さぁ、楽しい手品の始まりだよ?







よーい、ドン










俺の名前は、(ノゾム)


とある所の大学の2年生


え?なんの大学かって?そんなの


これから教えるさ、でもよ



それを知って君は何ができるんだい


さて、君はこれから何をするんだい


人のための何がしたいんだい


君は、周りの人が自分のことをどう思っているのか


気になったりせず、自分が思うがままに生きているかい??


「でもさ、たとえ、人にいいように思われていようと悪い人だと思われようときっと、どちらに転ぼうと結果は同じなんだろ」


俺はそう思ってしまったんだ…


「だって、人は自分のことを一番にしか考えていないのだから」


そう思って、俺は周りと関わる事はするが


壁を作って、上辺だけの関係でずっと物心がつく前から^演技^をしていた。














その頃の俺は、演技は最高だ













便利な道具だ










これからはこうやって生きよう












偽って生きようと












思ってしまったんだ。



けど、出会ってしまったんだ…



お前に。


「なぁなぁ?あんたそんなとこで何してんだよw」


はぁ……


本当、馬鹿くさいな



「別に俺は何もしていない。広兎(ヒロト)^^」


本当に、なんだよこの笑顔は……めちゃくちゃすぎるだろ。


「そかそかwんじゃ、今から何するんだ?w」


と言われても


「別に何もないよ

なら、俺はこれで!またな?広兎^^,,」


本当に、これで絡みが終わっていたらよかったのにな


-次の日-


「なぁなぁ!」


はぁ、また来た、


「なんだよ^^..」


「遊び行こうぜ」


あー、そういうことか、めんどくさいな


「悪い。俺、今からバイトなんだよ

また、今度誘ってくれよなw」


まぁ、次なんかないけどな


「いつ、バイト終わるんだ?」


「さぁな、つか、広兎?なんで俺ばっかに絡んでくるんだよ」


「?別にそんな訳・・・・……」


「そうか?ならいいが」


?「・・・・!!!!望!!!!(ぎゅ」


「ん?誰だ…」


あー、誰だっけ、見たことあるんだけど


?「日向だよ!!!!忘れるんじゃねーよ!(怒」


「あー、忘れてた」


そう、俺は2人で話をしていた


日向は、中学のとき話していた友達?だ


話していて楽しかったが、なんか違和感があったんだよな。


その時、俺は日向との話に夢中で



忘れていたんだよ……


「・・・・・・」


もう1人、近くにいた人の事を。。。



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