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私がオバさんであっても 序章  作者: 五味
序章 始まりの君へ
8/21

謝罪特別編「施されたら施し返す、感謝の恩返し土下座」

まず始めにお詫び申し上げます。

今回、予定ならば第7話を掲載するはずだったのですが、プライベートでドラマ「半沢直樹」最終回を観たり、自身の落語の稽古があったり、仲間とアマチュア創作集団の立ち上げがあったりと忙しく、7話以降のエピソードを中々制作出来ない状況が続きました。その結果、7話以降のストックが尽きてしまう事態となってしまいました。

そこで今回、第7話については一応掲載できるもののクオリティを鑑み、また以降のエピソードのストック確保のため一週間掲載を先送りさせていただく運びとなりました。

そのお詫びに今週は、小説ということを活かして我が作品の準レギュラー松坂 すみれくんと一緒に簡単にやり取りしながら作者が感謝の恩返し土下座をしたいと思います。

「まったく、七味さんはしょうがありませんねぇ」


「ごめんよ、すみれくん」


 ぺこぺこと謝る作者。


「第7話ではわたくしも活躍するというのに……」


「いやー、ストック確保のためとはいえ、掲載を先延ばししてしまってほんとに申し訳ない」


「とりあえず、しかるべき態度を見せていただきたいですわね」


 ギロリと睨むすみれ。それはまるで蛇のように鋭い眼であった。


「くっ……」


「さあさあさあ、こわっぱーっ! 恩返し土下座をしろーーーっ!!」


 膝から崩れ落ちる作者。


「毎週楽しみに読んでくださっている皆様、厚く御礼申し上げると共に、誠に申し訳ございませんでした。このとおりです」

<(_ _)>


 めり込むほどに頭を地面にこすりつけた。屈辱的な土下座である。


「で、これだけで泣き寝入りするわけではないのでしょう?」


「ええ、もちろん。施されたら施し返す、来週は面白さ1000倍返しだーっ!!」

パロディがすぎました、すいません。来週こそお楽しみください。

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