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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

光と闇が交わる時世界は

作者:ネコなべし
皆から愛され育てられた少年
彼は光の子と呼ばれていた。
そして騎士となる。

『光あるところに闇がある』

家族や人生を闇に壊された少女
彼女は闇としての証が腕に刻まれおり、闇の子として世界を闇で染めるという使命を闇から託された。

少年が城内散策中に見つけた少女に既視感を覚える。
少女は王女によく似た人物であった。

「ふふっようやく逢えましたわね」

少女は鈴のような声音でそう告げる。

「王女様……どうなされましたか……?」

少女は少年の声を聞き嬉しそうに笑うとこう返した。

「私は貴方を殺さないと行けないのです……」

光と闇は相反するもの、この日から2人は世界中を巻き込む戦争をするのであった────
0話 【光と闇】
2020/04/25 00:00
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