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第二話 ルール説明

「疑わしきは罰せよだぁ?」

「はい、ゲームの説明をさせていただきます。このゲームでは10人のプレイヤーで挑戦していただきます。そのプレイヤーの中には私の配下の者が何人か隠れています。そのプレイヤーを全員見つけることが出来たら、あなた方の勝利です」

「んなもん分かるわけねぇだろうがよ!」

「ええ、ですからいくつかルールがあります。まず、私の配下の者は必ず銃を所持しています。その銃には弾丸が一発のみ入っております。ここまでおわかりでしょうか?」


 うーん、銃を持ってるってことは向こうがめっちゃ有利なんじゃねぇのか?わっかんねぇな・・・


「質問がないようなので続けさせていただきますね。銃を持っているならこちら側が有利だと思った方もいたでしょう。もちろん今の状態ではこちら側が有利となっております。ですので、プレイヤーの皆様には全員で一つの銃をプレゼントいたします。この銃には弾丸が九発入っております。プレイヤーの皆様にはこの銃を使う権利があります。もちろんですが、この銃は私の配下の者も使う権利があるのでご注意ください」

「それじゃあ結局プレイヤーが不利のままじゃねぇか!」

「うるさいですねぇ、話は最後まで聞けと教えられませんでしたか?」


 なんなんだこいつ・・・質問さっき聞いてたじゃねぇかよ。これだからイカれた野郎の相手は疲れるんだよ。


「話を続けさせていただきますね、生きている人間の中に私の配下の者がいなくなったと思いましたら、全員で宣言してもらいます。その時に私の配下の者が一人もいなかったとしたら、あなた方の勝利です。勝利した方には私と勝負する権利を与えます。その後私に勝つことが出来たら、あなたの願いを叶えてあげましょう。何か質問は御座いませんか?」


 質問か、ルールすらよく分かってねぇんだが、何を質問すればいいんだ?まあ今は他のやつに任せとけばいいか。


「質問よ!このゲームをクリアするために銃を使う以外にあなたの配下の者をゲームから退場させる手段はないの?」

「ありませんねぇ」

「私達に人を殺せというの!?」

「だってあなた方・・・全員犯罪者じゃないですか」


 全員だと!?まさか犯罪者が集められているというのか!?


「あらあら、どうしたんですか皆様驚愕されて、警察にバレなかったのに何故私にバレているのか疑問ですか?」

「どこから入手しやがったんだそんな情報を!」

「怒らないでくださいよ、怖いなぁ」


 他の犯罪者も警察には捕まってねぇってことかよ。こいつは骨が折れそうだ。


「それで他に質問は御座いませんか?」

「私達がもしゲームに敗北してしまうとどうなりますの?」

「死・・・ですかねぇ」

「それでは、制限時間などはありますの?」

「いえ、ありません。ベッドなども御用意しておりますので、御自由にお使い下さい」

「わかりましたわ、これで質問は以上ですわ」

「他の方もよろしいですね、もしゲーム中に何かありましたらそこのボタンを押して下さい。それでは話し合いを始めて下さい」


 話し合いっつったってそんなことしたって見分けつくのか?銃を持っているかくまなく調べるくらいしか出来ねぇだろ。ってかそれでこのゲーム勝ちだろ?

よければ評価ブクマレビュー感想、それから俺の他の小説もよろしくお願いします(大事なことなので二回言いました)

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