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1. ―僕の小規模な犠牲―①

すみません。

時間ないので、中途半端なところで切ります。

昔から伝わる言葉に「嘘をつくと閻魔大王様に舌をぬかれる」や、「うそついたらハリ千本のーます」とか遠まわしに「嘘は悪」と刷り込みさせるニュアンスがひしひしと伝わってくる言葉がある。


さて、この言葉通り、現代社会で生涯これをつらぬいた人は果たして何人居るだろうか?


答えは否である。


だって無理ですよ。

赤ん坊とか例外中の例外もいるけど、これから先が赤ん坊にはある。

つまり嘘をつかない人生なんて絶対に無理である。

特に日本だ。

「KY」、意味は「空気読めない」、そんな言葉が出来るのも日本だけであって、言葉足らずの日本語だからそれがますます加速する。

要するに日本人は「空気を読む」という固有スキルのせいで、いとも簡単に嘘をつくのだ。


自分の意見を押し殺し、人と合わせて自由な自分を飼いならしてゆく。

それは、優しさであり嘘であると言える。


そんな矛盾が、ふと過ぎった。


そういえばまだ会話文あらすじ以外に書いてませんね。

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