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沢木先生お題シリーズ

私は王女(二百文字小説)

作者: りったん

沢木先生のお題に基づくお話です。


今回もお題は読んでのお楽しみです(ムフ)。

 私はさる王国の王女。


 たくさんの臣下にかしずかれ、優雅な日々を送っている。


 国で一番美しい私は全ての臣民の憧れの的だ。




 そんな私が恋をしてしまった。


 あろう事か、王城を守護する兵の一人と。


 きっと父上も母上も反対なさるわ。


 でも平気。


 そんな障害があれば余計に恋の炎は燃え上がるものだ。


 私はきっと愛しいあの人と添い遂げてみせる。


 二人の仲を裂く事は例え神でもできないわ。


 愛しているわ、しもべの中のリアル。

わかり辛かったですね。


お題は「僕の中のリアル」でした。


申し訳なかとです(とヒロシ風に)。

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― 新着の感想 ―
[一言] いや、“ハマってる”ということですよ! だから泣かないでね。
[一言] 最後の『僕(しもべ)の中のリアル』の部分が、取って付けた様に不自然だったので、これが“お題”なのだろうとは思いましたよ。 律子さんって、こういうお話、けっこう好きですね。 お疲れ様。
[一言]  身分を越えたところで中身に惹かれたって意味に思いました。  使いにくいお題ですよね。  ありがとうございました。  
2012/02/09 06:38 退会済み
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