『【特別回】なろうPV1万突破記念Q&A』
「才能を奪って、成り上がる!」
無職で底辺だった俺が、美少女ヒロイン達とともに現代社会を攻略していく物語、ぜひ覗いてみてください。
ちょっと空き時間に、俺の成り上がりハーレム物語をどうぞ!
感想・評価・ブクマ、ぜんぶめちゃくちゃ励みになります。
書く気力が120%になるので、応援よろしくお願いします!
ブックマーク&評価をいただけると、次の展開の原動力になります!
感想も全部読んでますので、お気軽に一言でも残してくれると喜びます!
.
【ヒロイン座談会】
―潤がいない時、あの子たちは何を話しているのか―
ミリー/エンリ/ノア/カエデ/ユズハ編
⸻
Q1:潤以外と、普段誰と一緒にいることが多い?
ミリー「えへへ〜、ミリーはね、カエデちゃんといること多いよ!
一緒にゲームしたり、遊びに行ったりっ!でもノアちゃんの稽古も見に行く〜!」
カエデ「……あれ、うち、預かり保育所ちゃうよな?
まあでも、ミリーとノアちゃんが一緒にいる時の空気、意外と落ち着くんよな」
ノア「私も……カエデさんと話す時間が多いかもしれません。ミリーさんも、そっと隣にいてくれて……なんというか、癒されます」
エンリ「私は……リアさんとよくお話します。静かな空気が合うというか……
それと、ユズハさんがよく来るので、結局にぎやかになりますね」
ユズハ「えへへ〜、エンリ先生のココア、世界一なんですよっ! つい甘えちゃうの〜!」
⸻
Q2:潤がいない時、何してるの?
ノア「台本を読んだり、次の役作りのために街に出て観察したり……
あとは、潤様が好きそうな服を……いえ、なんでもありません」
ミリー「ミリーはね〜、ぬいぐるみとおしゃべりしてるか、お昼寝!
あ、でも“潤くん専用クッション”は誰にも渡さないよっ!」
エンリ「私は……読書ですね。あと、生徒のプリントチェックなど……
それと、潤さんの好きそうな栄養素の研究もしています」
カエデ「うちは編集してるか、爆笑しながら炎上ネタ漁ってるか、寝落ちしてるかやな。
たまーに潤くんの机の上、無言で片付けたりして……いや、言わすな恥ずかしい」
ユズハ「ユズハは〜、秘密の作戦をいろいろ考えてますっ!
先輩のスマホに、ユズハの写真が何枚入ってるかチェックしたり……ふふ♪」
⸻
Q3:喧嘩したりする?
ミリー「えーっ、ミリーはしないよ!? でも、ノアちゃんとカエデちゃんが“潤くんの隣争奪戦”してると、そっと背後に回ってぎゅってする〜♪」
カエデ「喧嘩はせぇへんよ。ノアちゃんが正論パンチしてくるから、こっちはツッコミ返すだけや。……で、大体ミリーに横取りされる」
ノア「……私も争うつもりはないのですが、“譲らない”というだけです。カエデさんが挑んでくるので」
ユズハ「ちょっと揉めることはあっても……全部潤先輩の取り合いですからね♪」
エンリ「皆さん本当に……“喧嘩しながら仲が良い”という、少し不思議な関係ですね」
⸻
Q4:正直……ライバルは?
ミリー「う〜ん……ぜんいんっ!
だって、みんな可愛いんだもん〜! ミリー、負けないけど!」
ノア「……潤様の隣に立つ覚悟を持つ方、全員です。ですが……最も近いのは、やはりカエデさんでしょうか」
カエデ「お返しするわ、ノアちゃん。うちは、最初から本気やで?」
エンリ「皆さん、それぞれが潤さんにとって特別……
……でも、私も“特別”でいたいと思ってます。静かに、ですが」
ユズハ「え〜? ユズハだけで十分じゃないですか〜?
……えへへ、でもノアさんは本気で怖いから、ちょっとだけ避けてます」
⸻
Q5:誰が一番人気だと思う?
ミリー「うーん……ユズハちゃん? でもノアちゃんも人気そうだし……
ってことはミリーが足りない!? ダッシュで笑顔ふやさなきゃっ!!」
ノア「……私ではないかと、思いたいですが……
コメント欄を見る限り、ユズハさんやカエデさんが非常に……」
カエデ「いやーうちは自分推しやからなぁ。でもノアちゃんの“守られ清楚感”には敵わん時ある。
……ミリー? アイツ笑顔で人気かっさらってくのズルない?」
エンリ「私は……目立ちませんので。でも、もし気に入ってくださる方がいれば……それだけで、十分です」
ユズハ「はーい! ここにいます! ユズハ推しの方〜、手あげて〜!
……ふふ、いっぱいいたってことにしますね?」
⸻
【そして潤はこの会話を知らない】
潤(物陰から)「いや聞こえてんだよ全部!
てか、人気とか聞かされる側の俺が一番気まずいからな!?
ていうか“潤専用クッション”って何!? おいそれ何!?」
【あとがき小話:記念回の黒歴史未遂】
作者『いや〜記念回っていいよねぇ!
やりたいことできる感じがこう、ほら、“自由”ってやつ?』
作者『でさでさ──作者とヒロインズのデート回とか、興味ない?』
読者人形:(΄◉◞౪◟◉`)
作者『……なんだよその顔……いや、俺だってね?
ちょっとくらいイチャイチャしたいな〜って……ね?いいじゃん?人間だもの?』
読者人形:(΄◉◞౪◟◉`)
作者『そ、そんな睨むなよ……あの……ほら……一線は超えないから!
倫理と理性は守るから!!!』
読者人形:(΄◉◞౪◟◉`)(傾き増し)
潤『……お前、何やってんだよ。
読者人形に向かって一人で懺悔しながら妄想プレゼンって……もう末期じゃん。』
潤『そもそも“作者×自キャラのデート回”って、
書いた時点で黒歴史が黒インクで塗り直されるやつだぞ?』
作者『これは……読者に対する“先回り型言い訳”の練習なんだ……!
やる前から謝っとけばセーフ……みたいな……!!』
潤『そんな構造が通用するなら、この世に炎上は存在してねぇよ!!!』
作者:pyoco(全ては言い訳の伏線、ってことにできませんか?)