【特別記念回】祝・連載開始1ヶ月!
作者「潤、知ってるか? 今日で連載始めて1ヶ月経ったんだぜ」
潤「へぇ〜……で? それがなんかの節目になるのか?」
作者「いや大事だろ! ほら、“継続は力なり”とか言うじゃん!」
潤「お前、更新止まりかけた日あっただろ。俺、ひやひやしてたぞ」
作者「……すみませんでした」
潤「でも……まあ、感謝はしとけよ。見てくれてる人は、ちゃんといる」
作者「それはほんとそう。マジでありがとうございます! 読んでくれる方、コメント、ブクマ、評価――全部、めっちゃ嬉しいです」
潤「てか最近PV増えてきてんだけど。もしかして俺、人気出てきてる?」
作者「いやそれはヒロインたちの力だろ」
潤「……否定できねぇの悔しい」
作者「そんな感じで、ここからもノリと勢いとチートとハーレムで走っていくんで」
潤「おい待て、俺の扱い雑になってないか」
作者「次話もぜひ読んでってください!」
―才能奪取ハーレムQ&A!ヒロイン全員集合スペシャル―
みなさんのおかげで、無名から始まったこの物語も、ついに公開から1ヶ月。
そんな節目を記念して、ヒロイン全員が登場する特別企画が実現!
いつもは見られない裏側や、本音トークをお届けします!
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Q1:物語が始まって1ヶ月。いまの気持ちは?
ノア「こうして“作品の顔”として皆さまに覚えていただけていること、本当に光栄です。私ひとりでは到底届かない舞台へ、今、立たせてもらっている気持ちです」
カエデ「最初、“え、うちこんな表に出んの?”って思ってたんやけど……今じゃ完全に主役やろ、って思ってます! あ、もちろん潤くんが主役なんは分かってるけどな?」
ミリー「うわ〜! もう1ヶ月!? でもね、ミリーまだまだいっぱい元気出せるよ! 今からがほんとの見せ場って感じ〜っ!」
エンリ「たくさんの方に読んでもらえるというのは……嬉しいことですね。私は表立ったことが得意ではありませんが、この物語に少しでも癒しが生まれているなら、幸いです」
ユズハ「えへへ〜、ユズハが出てからPV増えたって噂、ほんとですか〜? うそでも嬉しいなぁ。……じゃあこれからもっと出ちゃおうかなぁ?」
リア「1ヶ月でここまで走ってこられたのは……正直、ちょっと想定外。でも、潤の隣にいたかったから。誰よりも、長く、遠くへ歩くために。──まだ、始まったばかりです」
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Q2:他のヒロインに言いたいこと!
カエデ「ノアちゃん、そろそろ本音で喋ってええと思うで? カッコつけるのも大概にしぃや」
ノア「……演技を崩すつもりはありません。ただ、負ける気もありませんので」
ミリー「え〜、みんなもっとミリーと遊ぼうよ〜! すぐ真剣な話になるんだから〜! ユズハちゃん、今度一緒にカフェ行こ?」
ユズハ「わぁ〜い! ミリーちゃん好き〜! ……でも潤先輩は譲らないけど♪」
エンリ「カエデさん、口は悪いですが……そのぶん、優しい人ですね。ミリーさん、お菓子の差し入れ、もう少し減らしていただけると……」
リア「全員うるさい。潤の前では静かにして。……私が困るから」
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Q3:潤の“ここがズルい”!
ノア「……あの人は、時々とても弱い目をします。その表情が……ずるいです。支えたくなるから」
カエデ「一見アホやのに、たまに本気出すやん? あれズルいやろ〜! しかもその“本気”、大体うちらのためやし」
ミリー「甘やかしたい〜って気持ちになるのに、気づいたらミリーのほうが甘やかされてるんだよね。不公平〜!」
エンリ「自分を“普通”だと思い込んでるところ……ですかね。あの方ほど、特別な人はいませんよ?」
ユズハ「“先輩”って呼んだときの顔がズルいですっ! あれ、反則ですよ〜ほんとにぃ♪」
リア「…………“名前”を呼ばれた時だけ、本音で話せなくなる。……そこが一番ズルい」
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Q4:この物語の見どころと、今後の注目ポイントは?
ノア「“信じる”ということの形が、人によって違う。その違いが交わる瞬間を、見届けてほしいです」
カエデ「言っとくけど、うちの逆転劇はまだ本気出してへんからな? あっと言わせるシーン、待っててや!」
ミリー「潤くんが大ピンチのとき、誰が一番最初に飛び込むか! ミリー、実は結構……出番狙ってますっ♪」
エンリ「“静かに抗う”ということを、私は描きたいと思っています。騒がしくなくても、意志は貫けると信じて」
ユズハ「ユズハが出ると物語が進む……ような気がしませんか?
あれ〜? つまり、これからユズハ回もっと増えちゃうのでは〜?」
リア「注目? ……潤が、いつ“誰か”を選ぶか。それだけ」
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Q5:読者の皆さんへ、1ヶ月分の愛を込めて!
ノア「この物語を読んでくださるあなたに、心から感謝を。そして……最後まで、私と潤様を見届けてください」
カエデ「“あの子推しやけど、カエデもちょっと気になる”ってなってきたやろ? ええねん、揺れてくれて」
ミリー「ぜったい笑顔にするから〜っ! 1ヶ月ありがと〜! これからも、ミリーのこといっぱい見てねっ!」
エンリ「日々の忙しさの中で、この物語が少しでもあなたの“寄り道”になれたなら……私は、それで十分です」
ユズハ「ユズハ推し、もっと増えろ〜っておまじない、毎晩してます♪
ふふ、ここまで読んだ人、もうユズハの虜だよね?」
リア「あなたがこの作品を見つけたこと、それ自体が縁。なら、離れるのは……ずっと先にしてください」
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1ヶ月という時間の中で、彼女たちは出会い、動き、想いを交わしてきた。
そしてその裏には、あなたという“読者”の存在がある――
次の1ヶ月も、この物語が誰かの“支え”でありますように。
【あとがき小話】
リア『……そろそろ、あとがきの“定義”を考えるべき時期では?』
潤『なんで記念日にそんな哲学的テーマ叩き込んできたの!?』
ユズハ『ですよねぇ~? そもそも“あとがき”って、“作品の裏話”とか“真面目な所感”のはずなんですけど~?』
ミリー『でもでも~! 最近、ミリーの“ぴょこぴょこ逆立ちチャレンジ”とかやってるよー?』
潤『なんでお前だけTikTok寄りのあとがきやってんだよ!?』
カエデ『うちは“もやしVS油揚げ”論争で尺ほとんど使ったことあるなぁ』
ノア『潤様が出てさえいれば、内容はどうでも……いいのです』
潤『語弊すごいぞ!? あとがきの自由度どこまでいくんだよ!!!』
作者『ふふ……“あとがき”とは、想いを語る場所であり、
ツッコミでオチをつける場所であり、
場合によっては人生のはけ口であり──』
リア『作者さん、ポエムモード入ってます』
ユズハ『というか潤先輩、作者さん最近あとがきで“人生相談”始めてるっぽくないですか?』
潤『知ってる!なんか最近“俺って何のために書いてるんだろう”とか急に語り出すから!!!』
ミリー『じゃあ、ミリーがあとがきで“作者さんを励ますコーナー”やってあげるっ♪』
リア『それはもはや“本編より人間味ある空間”ですね』
カエデ『なんやこの作品……“あとがきがメイン”ってことに気づいてもうたな……』
ノア『……では、わたくしも次のあとがきでは潤様に“おやすみの詠唱”を』
潤『あとがき、どこへ向かってんの!?』
作者:pyoco(あとがきの自由度、限界突破)