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才能奪って成り上がる!無職の俺がヒロイン達と社会を支配するまで  作者: pyoco
第1章『ズバリ!才能奪取成り上がりでしょう!』
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【特別回】ミリーQ&A

才能を奪えるなら、あなたは何を選びますか?


……一度くらい、考えたことありませんか?


例えば――

軍人の戦闘センスがあれば、道を外れた連中をぶっ飛ばせるのに。

経営者の手腕があれば、もっと上手く立ち回れたのに。


テレビで見るあの歌手みたいに歌えたら。

憧れの実況者みたいにゲームが上手かったら。

……たぶん、キリがないくらい思い浮かぶんじゃないでしょうか。


作者の目から見ても、主人公・潤って実はあまり“欲深くない”タイプなんですよね。

でも、そんな彼の周りには、なぜか魅力的なヒロインたちが自然と集まってくる。


……それって、もしかしたら“とんでもない才能”なのかもしれません。


 


というわけで今回は、ヒロインQ&A特別編!

天真爛漫なミリーが、全力で魅力をお届けします!


お楽しみください!







―天真爛漫なムードメーカー、爆誕!―


潤のハーレムをかき乱す(?)最強甘えん坊が登場!

明るく無邪気でスキンシップ多め。

だけど……たまに見せる本気の顔が、逆にズルい。

今回はそんなミリーにスポットを当てたQ&A特別編!



Q1:ミリーさん、自己紹介お願いします!


ミリー「やっほ〜!ミリーだよっ!

じゅんくんと一緒にいるのが大好きな、元気担当って感じかな?

よく食べて、よく笑って、たまに……ぎゅってするのが趣味なの〜!」



Q2:もし才能をひとつもらえるとしたら?


ミリー「え〜っとね〜、“じゅんくんが落ち込んだときだけ、絶対笑わせられる才能”とかほしいなっ♪

あ、でも! それってもうミリー持ってるかも〜? えへへっ!」



Q3:甘え方のコツ、教えて!


ミリー「コツ……かぁ。ミリーは考えて甘えるより、

“あっ!いま、ぎゅーしたい!”って思ったらすぐ行動しちゃう派だよっ♪

だって、“好き”って思ったときに動かなきゃ、もったいないでしょ?」



Q4:ノアに一言!


ミリー「ノアちゃん、かっこよくて、ちょっと憧れてるんだ〜。

でもでもっ、じゅんくんと一緒のときのノアちゃんの顔、

ミリー、ちょっとだけ……ドキドキしちゃう。

……負けたくないな〜、なんてね!」



Q5:読者のみんなに一言っ!


ミリー「ここまで読んでくれて、ほんとにありがと〜っ!

ミリーのこと、“うるさいだけ”って思ってた人もいるかもだけど……

ミリーね、じゅんくんのこと、本気で大事だよ?

笑ってくれたら嬉しいし、応援してくれたら、もっともっと元気出ちゃう!

……だから、ちょっとでも“ミリーいいかも”って思ったら、推してね?ねっ?」



撮影後の控室(こっそり録音されていた音声)


ミリー「ねぇじゅんくん、ミリーのインタビュー……どうだった? 可愛かった? 甘えすぎてない?」

(潤の無言)

ミリー「……うー、照れてるのかな? じゃあ今ここでぎゅーしちゃおーっと! ほらっ、にげちゃダメ〜っ♪」

どうでしたか?

今回のミリーは。


ヒロインたちは、誰ひとりとして被らないように、それぞれしっかり“個性”を持たせています。

……まぁ、潤を好きって気持ちだけは、みんな共通なんですけどね。


でも、その“好き”の形は、全然違うんですよ。


たとえばノアなら――独占的で、誰にも譲れないという強さがあって。

カエデは、甘えたがりのくせに、肝心なところで頼れる“相棒気質”。

エンリは、包み込むような母性で、潤の弱さごと受け止めてくれる。

ユズハはからかい上手な小悪魔系……でもたまに見せる素直さがずるい。

リアは冷静沈着、だけど一瞬の感情の揺らぎが魅力だったりして。


そしてミリーは……

無邪気で元気で、真っ直ぐに甘えてくる。

けどその裏には、「見捨てないで」「見ててほしい」っていう、ちょっぴり切なさもある。


潤がどんな風に彼女たちと関わっていくのか。

そして誰を選ぶのか――もしくは選ばないのか。


読者の皆さんにも、それぞれの“推し”が見つかれば嬉しいです。


では、次回もお楽しみに!


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