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才能奪って成り上がる!無職の俺がヒロイン達と社会を支配するまで  作者: pyoco
第2章『作者がやりたいことやるでしょう』
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エンリ推しコメント記念&総PV4万突破祭!

~ヒロインズが読たんにめちゃくちゃ話しかけてくる回~


作者、ただいま発光中──!!!

いやほんとに、嬉しすぎて肉体が光子に分解されかけてます。

エンリ推しコメントありがとうございます!!!!(語彙崩壊)


そして!

なろう2.5万PV+カクヨム1.5万PV=合計4万PV突破!!!


読たんたちのおかげです。マジで。

もう、これは感謝の気持ちをどうにか形に……ってことで、記念回です。

しかも今回はちょっとだけ、読たんにおねがいがありまして。



読たんの声、ちょっと聞かせて?


・昨日なに食べたー?

・最近ちょっと嬉しかったこととか

・ヒロインたちへの感想でも、ツッコミでも

・「ノアに支配されたい」とか「ミリーのバク転動画ください」とか

・もちろん「作者さん、調子乗るな」でもいいです。刺さるけど。


なんでもいいので、一言だけでもコメントもらえたら

ヒロインたちが!いや作者が!!いやもう潤が泣きながら踊ります!!!



ちなみに作者は昨日──

海鮮丼を2杯食べました。なぜなら、PVが嬉しかったからです。

アジもサーモンもマグロも、全部読たんへの感謝の味でした(※やや盛ってます)。



というわけで、本文ではヒロインたちが全力で読たんを取り合います。

今日も一緒に、笑って、読んで、ちょっと混ざってってください!


それでは本編へどうぞ!

Q1:ノアとエンリは「読たん推し」を獲得しました。今の気持ちは?


ノア(すぐ読たんのそばに来て、膝をついて見上げながら)

「……読たん様、推してくださったのですね。

ありがとうございます。

これはもう、誓うしかありません──

これからも他の誰よりも、読たん様だけを想って、見つめて、

……そっと独り占め、させていただきます」


エンリ(読たんの隣にぴたりと寄り添って、穏やかに微笑みながら)

「ふふ……“推してる”って言葉、こんなに心があったかくなるんですね。

ありがとう、読たんさん。あなたがそう言ってくれたから──

私はこれから、もっとあなたに優しくなれます。包み込むように……ね?」



Q2:他のヒロインズ、読たんからの推しゼロ……今どんな気持ち?


ミリー(ぷるぷる震えながら読たんの服の裾をぎゅっ)

「う、うそぉぉぉ!? ミリー……がんばってるよ!? 会社でもTwitterでもバク転とか……!

踊ってるし!じゅんくんにぎゅーもしてるし!読たんにも、全力でスマイル投げてるのっ!!

ねえっ、ちょっとでも見てくれてたら……ぎゅーしても、いい?(泣きそう)」


ユズハ(読たんの後ろからひょこっと顔を出して)

「ふ〜〜ん? まだ“推してない”だけですよね〜?

っていうかぁ……私、読たんのタイムラインにちょこちょこ出てますよね?

もしかして、もう気になっちゃってるんじゃないですか〜?

あらら、これはもう……推し確定目前♡」


カエデ(読たんの正面に座り込み、アホ毛ぴょこぴょこ)

「うっわぁぁん! なんでウチ、推しゼロやねんっ!?

ちゃんとご飯も警備も甘えも全力やで!? ツイートも頑張ってるのに〜!

……なぁ、読たん? 一回でええから、膝……貸して?(じわじわ距離詰めてくる)」


リア(読たんのスマホをチラ見しながら)

「──現状、推しゼロ。

ですが、読たんの視線履歴から“気になる存在”に私が該当している確率……73%。

まだ“推し”と断定されていない以上──私は今後の行動で、確実に取りに行きます」

(※その冷静な目が“本気スイッチ”入ってるやつ)


モノローグ

(誰か止めて!?読たん1人をめぐって、全員が“本気で仕掛けに来てる”んだけど!?)



Q3:ヒロインズの全力自己アピールタイム、開幕!


ノア(読たんの手をそっと取って)

「もし、迷ったら……いつでも私の元へ来てください。

読たん様が笑っていてくれるだけで、私はこの世界で生きていけますから」

(※息をのむような吸引力で目を逸らさせない)


エンリ(読たんの背中を優しくトントン)

「疲れたら、肩を貸しますよ。

お腹がすいたら、ごはんも作ります。

ちょっと寂しかったら……すぐそばにいてあげますね」

(※包容力、反則級)


ミリー(読たんの前でピョンと跳ねて)

「ねねっ! ミリーと遊ぼっ! 読たんが笑ってくれたら、それだけでミリー超ハッピーなの!!

笑顔共有のスキルもあるし、会社公認のムードメーカーなんだからね!? 推してくれても、いーんだよっ♡」


ユズハ(読たんの耳元で囁くように)

「ちょっとちょっと〜……読たん、

そろそろ“ユズハしか勝たん”ってポストしちゃってもいいんじゃないですかぁ?♡

だってぇ〜、私が本気出したら──他の子、かすんじゃいますよ?」


カエデ(読たんに頬ずりしながら)

「ウチな〜、読たんのこと、めっちゃ見とったんよ?

他の子が推されても、ウチは信じてるで? ぜ〜ったい、最後はウチやって。な?♡」

(※距離感0mmで即接触)


リア(真顔で読たんに問いかける)

「あなたが誰を推すかで、物語の構造は変化します。

つまり──あなたはこの世界の“鍵”です。

……なら、私はその“扉”になりましょう」


モノローグ

(なんでこんな本気なんだよみんな……!記念回だよ!?もっと緩くいこうよ!?)



最後に読たんへ!


全員で

『読んでくれて、推してくれて、反応してくれて──ありがとう!!』


ぼそっ

「これ、次回“読たん争奪戦編”とか始まるフラグだよな……絶対……」



必要なのは、一票だけ。

読たんの「好き」が、世界を揺らす──かもしれない。





【あとがき小話】


 


作者「なあ潤……」


潤「……うん?」


作者「俺たち、推しって……いると思う?」


潤「……いや、いないだろ」


作者「……だよな」


(静かな間)


 


潤「……っていうかさ、そもそもコメント自体が来てないんだよ」


作者「そうなんだよ。ヒロイン推しとかの前に、まず“誰も何も言ってない”のよ……」


潤「いやもうここまで来ると、潔くて清々しいな。

読たん、一言も迷いなく黙ってるから」


作者「コメント欄、湖面みたいに静かだもんな……」


 


(沈黙──からの)


 


潤「でもまあ、誰かが読んでるってことだけは、数字でわかるんだよな」


作者「うん……PVだけは、ちゃんと伸びてる。

たぶん読たんは、反応とかしないだけで、

ちょっとずつ覗きに来てくれてるんだと思う」


潤「……だったら、それで十分だな」


 


(ふっと、笑って)


 


作者「ほんと、コメントひとつ来たら、その日一日めっちゃ機嫌いい自信あるけどな」


潤「うん。読たんの一言だけで、数千字書ける気がするもん」


作者「やばいな、どんだけ飢えてんだ俺ら……」


潤「でも、その程度で動けるならまだ大丈夫だろ。まだ書けるさ」


 


──というわけで、

今日も誰にも気づかれずに書いたあとがきでした。


読たん、気が向いたら──たまには、声聞かせてな。

それまではこっちから、ずっとしゃべってるから。



潤「……静かでも、続けるのが主人公ってやつだしな」


作者「よし、次話いこか」

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