現在の進行と詳細
■ 葉山潤(名目上社長/本作の主人公)
•【役職】悪徳リクルートエージェント社・名目上の社長
•【性格】巻き込まれ系良識人。常識の最後の砦
•【現状】
•実務はほぼヒロインズに握られており、意思決定すら巻き込まれ気味
•基本的に自分から物事に突っ込まないタイプ
◆ユニークスキル
•【才能奪取】……悪人から才能をランダムで奪う(最大7つ表示)
◆所持スキル(2025年6月時点)
•証拠隠滅(Lv6)
•悪意誘導(Lv8)
•威圧(Lv4)
•魅力(Lv4)
•編集技術(Lv5)
•格闘(Lv8)
•演説(Lv6)
◆リンクスキル(共有中)
•演者(from ノア)
•解析眼(from カエデ)
•精神干渉耐性(from エンリ)
•笑顔共有(from ミリー)
•名推理(from リア)
■ ノア(独占欲と忠誠の女神)
•【属性】重度の独占欲/絶対忠臣/正統派美人
•【肩書】広報・看板女優(ノア・プロダクション所属)
•【社内ポジション】
•社の顔として広報戦略・対外イメージ管理を一手に担う
•潤に対して異常なまでの執着心を見せ、他ヒロインとの接触を物理的に遮断する“絶対壁”
•表では完璧超人、裏では激重の愛情爆弾
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■ カエデ(関西弁とスキンシップの猛獣)
•【属性】関西弁/距離ゼロ系/嫉妬即行動型の陽キャ暴走娘
•【肩書】警備部門担当(元劇団員)
•【社内ポジション】
•社内外のトラブル対応、護衛任務など実働部隊担当
•潤に対するスキンシップが過剰すぎて、日常が職務妨害で埋まっている
•ノアとのヒロインバトルは毎度勃発
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■ エンリ(包容力と管理能力の母性)
•【属性】母性/過保護/完璧主義のお姉さん
•【肩書】実質CEO(社内マネジメント全担当)
•【社内ポジション】
•全実務を一手に管理し、会社を裏からすべて支える
•潤の生活全般も管理対象。周囲に“潤が働いていない”という誤解を与えるほどの包囲力
•善意の塊だが、それが逆に支配的な効果をもたらしている
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■ ミリー(天真爛漫すぎる感情爆発装置)
•【属性】無邪気/元気/愛され系の陽だまり暴走機関
•【肩書】Vtuber部門・ネット広報
•【社内ポジション】
•配信・SNS・動画企画などデジタル領域全般の顔
•喜ぶと歌い踊り、悲しむと配信事故を起こす“感情で回る世界”
•社内にエンタメと災害を同時に届ける存在
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■ ユズハ(演出とフェイクの小悪魔プロデューサー)
•【属性】小悪魔/煽り体質/お調子者
•【肩書】演出統括・社外交渉担当
•【社内ポジション】
•潤に関する誇張・捏造を通じて“虚像プロデュース”を展開
•SNS・動画構成・フェイク演出のエキスパート
•嘘とノリで会社の注目を集める社外炎上装置
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■ リア(理性と知性の氷刃)
•【属性】冷静/理詰め/論破力特化のクールインテリ
•【肩書】技術支援(刑事・外部協力)
•【社内ポジション】
•論理と分析を武器に、会話を一刀両断する“正論地雷女”
•潤の思考や反応をデータで監視・分析
•現在はまだ外部支援だが、次章から社に合流予定
▼協力関係
■ ゲンジ(メディア帝国の変人)
•【ポジション】レグルスホールディングス潰しを契約条件に潤と協力
•【経歴】
•メディア帝国の1/3を支配する男
•見た目より中身/本物しか認めない思想の持ち主
•【潤との関係】
•ヒロインたちとスキルの存在に興味を持ち、支援を決断
•一見狂人だが、協力者として最も影響力を持つ存在
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■ 電柱社・新社長(元副社長)
•【ポジション】日本電産クラスの大企業「電柱社」の新社長
•【経歴】
•旧社長のパワハラ体制を告発し、社の正常化を実現
•潤の助力によって社の再建に成功。現在は協力企業関係
•【潤との関係】
•潤を“恩人”として認識
•今後も経済・人脈面での連携が想定されている
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■ 久松先輩
•【属性】変人/インスタント食品依存/超有能
•【特徴】
•カップ麺を食べるたびに奇声を発する
•「〜ッス」口調/潤の電柱社時代の元先輩
•潤が辞職後も関係継続。現在は外部協力者
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▼敵対組織:レグルスホールディングス社
•【形態】企業というよりほぼ財閥。巨大資本と政治的影響力を持つ
•【性質】情報操作・裏工作・犯罪・暴力などを平然と行使
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■ 大蔵シゲフミ(レグルス会長)
•【性格】冷酷・狡猾・圧倒的支配者
•【行動】
•政界・ヤクザ・詐欺師・メディアを自在に動かし、敵対企業を潰してきた
•潤とエンリを最大の障害と認識。警戒を強めている
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■ 矢崎(レグルス社秘書)
•【役職】現場指揮官的ポジション
•【性格】
•会長に心酔しており、彼の恐ろしさと力を最も理解している
•前回のノア案件で敗北を喫し、現在は消息不明
あとがき小話
潤『……やっとかよ。107話にして設定公開とか、読たん置いてけぼりすぎんだろ』
作者『いや〜そこはさ〜、頭空っぽで読んで欲しいスタイルだから。あんま設定とか覚えてなくても読めるのが理想じゃん?』
潤『じゃあなんで今さら改めてまとめたんだよ』
作者『俺が忘れそうだから』
潤『お前の脳のキャパの都合かよ!!!』
作者『あとね〜、「次の章から暴走しよう」ってなった時に、「あれ?こいつ誰だっけ?」ってなるのが俺なんだわ』
潤『読者じゃなくて作者のための設定整理かよ……もはや読たんよりお前が一番置いてけぼりなんだよ』
作者『だからこうして……まとめて……自分でも読めるようにして……ね……?(弱気)』
潤『弱気で誤魔化せると思うなよ!!ついでに俺のスキルも把握しとけよ!?“格闘”と“演説”も持ってるからな!?』
作者『あっそれこの前まで忘れてたやつだ』
潤『やっぱお前が一番やべぇわ』
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作者pyoco(とりあえず……これで次の章は暴走しても大丈夫な気がする)