『25,000PV突破記念!ヒロインズ全員にゃん語Q&A大暴走回!』
作者『作品公開から──ついに3ヶ月!!』
潤『テンション高ぇな……』
作者『なろう16000PV、カクヨム9000PV、合計──どどん! 25000PV突破!!』
潤『わりとガチでありがたいな……』
作者『さらに! X(旧Twitter)も1000フォロワー突破ーー!!』
潤『よし、いったん落ち着け。お前だけ椅子の上で立ってるぞ。』
作者『いやだってさ!? これもう“ご祝儀で結婚式3回やっていいよ”ってことじゃん!?』
潤『……例えがヘタだな!?』
作者『というわけで今回は記念回! 普段読んでくれてる読者さんも! これから読むよって人も! たまたま通りすがった人も!』
作者『みんな巻き込んで、めでたいテンションのままぶっ飛ばす!!』
潤『やっぱり座って? ねぇ、座って?』
『25,000PV突破記念!ヒロインズ全員にゃん語Q&A大暴走回!』
才能奪って成り上がる!』連載3か月突入&累計25,000PV突破を記念して──
今回はなんと……!
ヒロインズによる“にゃん語”限定Q&A大会を開催しちゃいます!
暴走するにゃんこヒロインたち。
耐える葉山潤(※被害者)
煩悩まみれの作者(※主犯)
読者の理性は……持つのかにゃ?
Q1.読たんに感謝を──語尾:猫化verにて。
ノア「……読者様。ここまでお付き合いいただき、本当に感謝しているにゃ。潤様と一緒に歩むこの道を、見守っていただけて……光栄ですにゃ」
(語尾だけ完全に猫なのが逆に怖い)
カエデ「え、なにこれ……恥ずいんやけど……えっと、いつも読んでくれてありがとにゃんっ。これからも、潤くんとアホなやり取り続けてくから、よろしくなにゃん♡」
(顔真っ赤なのにちょっと嬉しそう)
ミリー「読たんっ、ありがとぉぉ〜〜♡ ミリー、がんばってお話のなかでぴょんぴょんしてるから、これからもミリーをもふってほしいの〜にゃん♡」
(ぴょんと跳ねながらしっぽついてそうな勢い)
エンリ「ここまで応援してくださって……ほんとうに、ありがとうございますにゃん。あなたの言葉や応援が、潤さんの力になってます。……ふふ、もちろん私の力にも、ですにゃ」
(しっぽで頬をくすぐりながら穏やかに寄り添う感じ)
ユズハ「はーい読たん読たーん!いつもユズハちゃんの可愛さにメロメロでありがとにゃ☆ これからもぉ〜、しっかり推してくれなきゃ“ひっかく”からにゃ♡」
(指先でネコパンチしてくる、八重歯キラッ)
リア「読者……ありがとうございます。わたしのような人間にも、こうして言葉を届けてくださること……深く、感謝しています。にゃ…………っ、ち、違います……これはその、規則だから……!命令なら仕方なく……っ、べ、別に自分から言いたかったわけじゃ……にゃ、にゃあ……」
(だんだん声が消えていき、最後は顔を覆って沈黙)
Q2.それぞれの“自室の雰囲気”ってどんな感じですか?──猫化verにゃん。
ノア「落ち着いた照明と、本棚、アロマの香り……ですにゃん。潤様の写真なども……ふふ、もちろん飾ってますにゃん♡ どこに飾ってるかは……秘密ですにゃ」
(それもう隠し祭壇では?)
カエデ「漫画と機材が山盛りやけど、全部ちゃんと把握してるから問題ないにゃんっ。あっでも潤くんの写真だけは厳重管理にゃんっ♡ 盗られたら困るからな!」
(尻尾ブンブン振ってて何か不安になる)
ミリー「ぬいぐるみとお菓子とクッションがいーっぱいで、ミリーのお部屋はふわもこ王国にゃん♡ 潤くん型クッションは……ぎゅってすると喉ごろごろなるのー♡♡♡」
(ごろにゃん♡ って言いながら抱きしめてるけど、ちょっと怖い)
エンリ「整理整頓された資料棚と観葉植物。静かな音楽が流れるお部屋にゃん。潤さんが突然訪ねてきても、ちゃんとおもてなしできるように……いつでも準備万端ですにゃ」
(しっぽでソファ整えてるのバレてる)
ユズハ「ラブいピンク照明にゃん♡ カーテンはふわふわ、ベッドはでっかいハート型にゃん♡ そしてもちろん! “先輩メモリアルコーナー”が棚の半分を占領中にゃん♡♡」
(ポーズ決めながら猫耳カチューシャまでつけててもはや猫じゃない)
リア「……白と黒で統一された、無音の部屋……にゃん。静かで、集中できる。でも……棚の奥にだけ……猫のぬいぐるみが……あるにゃん」
(最後、耳ぴこぴこさせて俯いてる。尊い)
Q3. ヒロインズににゃん語をさせる作者についてどう思いますか?
ノア「……明確に申し上げます。これは暴挙ですにゃ。
潤様の命令という一点で、かろうじて従いますが……
作者には後日、“お仕置き申請書”を提出させますにゃ。」
(声こそ静かだが、にゃん語のたびに瞳が光るの、めっちゃ怖い……)
カエデ「ちょ、にゃん語ってなんやねん!? 完全に作者の性癖暴露タイムやろこれ!?
てかこの質問公開されたら、うちらどうなるか分かってるんかにゃ!?」
(机の角で爪とぎ始めた。コレたぶん制裁の儀式……逃げて作者)
ミリー「にゃふふ〜♡ ミリー、にゃんにゃん大歓迎なのー♡
じゅんくんっ♡ なでて〜♡ おなか撫でて〜♡ こっちもなでて〜♡」
(作者じゃなくて潤に甘え倒してる。安全地帯どころか主犯)
エンリ「……にゃ。べ、別に……こういうの、悪くないのじゃ……にゃん。
たまには、じゃが。毎回だったら覚悟するにゃ?」
(語尾のトーンで“審判モード”入ってるのがバレバレ)
ユズハ「にゃっは〜♪ 作者さん、マジでついに壊れたにゃん♡
“にゃん語は魂の叫び”とか意味不明なメモ落ちてたにゃ〜♡
これはもう保健所じゃなくて精神科案件にゃ♡」
(なのにしっかり猫耳&しっぽつけてポーズ決めてる裏切り系)
リア「倫理的にも構造的にも……これは……
羞恥プレイの一環では……? エンタメという名を借りた圧力です……にゃ……
記録には残さないでください。にゃん……」
(しっぽをスカートの中に隠しながら赤面。限界突破寸前)
最後に一言!
ノア「……読たん。貴方がいたから耐えられましたにゃ。
この辱め、必ず恩に……いや、“仕返し”という形で返しますにゃ。」
カエデ「なぁ、こんなんに付き合ってくれて……ほんまありがとうやで、にゃ。
次は読たんにも猫耳つけてもらうからな。逃がさんにゃ!」
ミリー「読たんっ♡ ありがとにゃ〜♡ にゃんにゃん仲間になってくれて♡
今度はミリーとお揃いで“肉球グローブ”なの〜♡」
エンリ「……ふふ、読たん……その……見てくれて……
ちょっとだけ、嬉しかったです……にゃ。ありがとにゃん……(小声)」
ユズハ「読た〜ん♡ ありがとにゃ〜♡
ユズハのにゃん語、録音して待ち受けボイスにしてもいいにゃよ♡ にゃふ♡」
リア「……この非論理的空間を肯定し、共に歩んでくれた読たん……
あなたは……真の同志です。にゃ……」
みんな「読たん、これからもよろしくにゃーーーんっ」
あとがき小話
~猫語と作者、そして煩悩~
作者『いやー、本当めでたい!ついでにお祝いに便乗して猫語堪能できたわ~にゃん♡』
潤『結局それがやりたかっただけだろ!!』
作者『ちがうちがう、誤解だって!これは文化的行事!にゃん語は!世界遺産!』
潤『……誰が登録したんだよそんなもん!?』
作者『いやでもさ、猫ってさ、可愛いじゃん? で、猫語も可愛いじゃん? つまり──“可愛い”ד可愛い”=“神”でしょ』
潤『いや……なんかその“可愛い”ってニュアンス違わね!?お前のそれ、煩悩とヨダレと猫耳が混ざってるぞ!?』
ミリー『えへへっ、にゃんこ語楽しいのーっ! じゅんくん、ミリーのこと“おねがいにゃん♡”って呼んで?』
潤(た、たのむ……この流れ、誰か止めてくれ……)
ノア『……潤様。私の“ご主人様にゃん”が聞きたいと仰っていたのでは?』
潤『言ってない!絶対言ってない!!ていうかなんでお前までその路線なの!?!』
カエデ『あっかんわぁ〜。うちも負けてられへん……潤く〜ん♡ ぎゅぅ〜ってしたら元気でるにゃん♡』
潤(もうやだこの空間……!)
リア『……人類の理性が崩壊する音が聞こえました』
エンリ『ふふっ、潤さん。今日は“猫さん”になって、いっぱい甘えてもいいんですよ……?』
潤『いや誰もかれも猫化すんなぁぁぁ!!』
ユズハ『にゃーん♪ 先輩があまりにも可愛かったんで、ユズハちゃんついでに“にゃんこホイホイ”置いておきました~♡』
潤『そのアイテムどこで売ってんだよ!?なんで俺だけ狙い撃ちされてんの!?』
作者『ということで、皆様のおかげで無事記念回を迎えることができました!』
作者『……今日も真面目な記念回してしまったにゃん』
潤『ぜんっっぜん真面目じゃねぇよ!!!!』