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才能奪って成り上がる!無職の俺がヒロイン達と社会を支配するまで  作者: pyoco
第1章『ズバリ!才能奪取成り上がりでしょう!』
107/262

『【2万PV記念】潤不在のヒロインQ&A会議、なぜか全員にゃん化』

おかげさまで、

なろう:13,000PV カクヨム:7,000PV

合計20,000PVという節目を踏むことができました!


ここまで読んでくれた“読たん”のみなさん、

そして温かく見守ってくださっている作家先輩方のおかげです。

本当にありがとうございます!


Q1:読者にあだ名をつけるとしたら?


エンリ「“観測者さん”……ですかね。物語を静かに、でも確かに見てくれている存在なので」

ノア「“潤様と私の記録者”……少し堅いでしょうか。でも本気です」

カエデ「“読たん”でええやん。うちらの推しを見守る仲間って感じで、距離感ちょうどええし」

ミリー「ミリーは“おとももち〜♡”って呼ぶ! 一緒に遊んで、応援してくれる人、みんな友達だよっ♪」

ユズハ「ユズハ的には“先輩予備軍”ですっ! だっていつ堕ちてもおかしくないし♡」

リア「“被験者No.020000”。……この数字の意味が分かるなら、もう逃げられません」



Q2:おはよう/おやすみツイートって、誰が呟くかどうやって決めてるの?


ノア「……“気配”です。潤様の目覚めや眠気に反応して、自然に出るようにできています」

カエデ「嘘つけ。うちはTwitterのアカウントにログインして、一番早く気づいたもん勝ち方式やと思ってる」

ミリー「えへへ〜、ミリーはいつでも出たいけど、出過ぎると“またミリーか”って思われちゃうからがまんっ」

エンリ「“今日の空気感”ですね……。全員が被らないように、実は密かにバランス取ってるんです」

ユズハ「気づいたら指が勝手に打ってるってこと、ありませんか〜? ユズハはよくあるんですけど♡」

リア「私は“見てるだけ”です。……けど、タイミングがズレたら一番いい挨拶を消しにいきます。冷静に、粛々と」



Q3:もし自分の“推し”が他のメンバーに鞍替えしたら……?


ノア「……“戻ってくるまで待ちます”。でも、二度目は……ありません」

カエデ「“ふーん、じゃあそっち行ったらええやん”って言いつつ、次会ったとき絶対後悔させる」

ミリー「ミリーは……泣くっ!! けど、泣きながら抱きついて取り返す〜っ!」

エンリ「微笑んで、“そうなんですね”と言います。でも内心、きっちり記録しておきます」

ユズハ「えー? そんなのあり得ないもん♪ ……え、ほんとに行ったの? 嘘でしょ……?(声小さめ)」

リア「……一時的な“脳の異常”だと判断して様子を見ます。

それでも戻らないなら、責任者を処理します。以上です」



Q4:もし作者が“手をわきわき”しながら近づいてきたら?


エンリ「……“深呼吸して距離を取りましょう”とだけ伝えます。それで改善がなければ、保護者に連絡を」

ノア「……潤様でなければ、あの距離感は許されません。即座に演劇用の小道具で威嚇します」

カエデ「『帰れ』って真顔で言う。効かんかったら机の角にぶつけて逃げる」

ミリー「ミリーは……とりあえず手を握ってみるけど、“ちがう!”って叫ぶ準備しとく!」

ユズハ「“わきわき”って……まさか、マッサージの誘い!? ユズハ、そういうの困りますぅ♡(困ってない)」

リア「左肩越しから狙って肘打ち→右にかわしたらヒザ→反応が鈍ければ“教育完了”です。逃がしません」


Q5:語尾を「にゃん」で自己紹介してください(※強制)


ノア「わ、私はノア……にゃん。

えっと……し、真剣に演技と向き合っている……にゃん……です。

(やめてください……これ以上は、尊厳が……)」


カエデ「カエデやで〜にゃん。

劇団の編集担当やけど、最近出番も増えてるにゃん。

(うわ最悪……うわぁ最悪やこれ……)」


ミリー「やったーっ! ミリーのターンだにゃんっ☆

元気担当にゃんにゃん! 潤くんのおひざが定位置にゃんっ♡」


エンリ「え、えっと……エンリ……にゃん。

家庭教師をしていま、してい……にゃ……ん……(崩れ落ち)」


ユズハ「ユズハだにゃん♡ 先輩のことがだ〜いすきだにゃん♡

この自己紹介、ずっと採用してもいいにゃんよ〜?」


リア「リアです……にゃん。

特に理由はありませんが、殺意が高まってます。作者の首にゃ……ん」



潤(震え声)「おい……俺がいない間に何があった!?

ミリーは喜んでるし、リアは語尾に殺意混ぜてくるし、

ユズハだけ“にゃんのプロ”みたいな顔してるし!

エンリさん、もう精神的にアウトやん!!やめてあげてぇぇぇ!!」







【あとがき特別編】


可愛い語尾ってなんですか?

作者と潤、己の尊厳を賭けて語尾に挑む回。



作者「読者のみなさま、2万PVありがとうございます!

ここまで来られたのも、読たん達のおかげですっ☆ ぴょんっ☆」


潤「おい、語尾おかしいだろ。

なんだよ“ぴょんっ☆”って。しかも星付きかよ。あと絶対お前跳ねてねぇだろ」



作者「いやぁ〜最近ヒロイン達に“語尾にゃん”強制してたからさ?

ちょっと自分も挑戦してみようかなって♪ わたし、頑張るにゃん!」


潤「やめろぉぉぉぉぉ!!お前が“にゃん”使うと

マジで文章が汚染されんの!読む人の精神ゲージが削れるの!!」



作者「じゃあ潤くんも、可愛い語尾、なんか試してみようよ♪」


潤「俺は断固拒否するわ。“だっちゃ”も“でちゅ”も“ぴえん”も断る。

俺の語尾は“だろ”か“……やめてくれ”で固定だ!」



作者「でも一応試してみようよ? ほら、“俺、成り上がるでちゅ!”」


潤「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!俺のキャラが粉砕される音がしたぁぁぁ!!

誰かこの作者止めろよ!!ていうかお前が語尾探求する意味何なんだよ!!」



作者「ということで、次の目標は“最強に可愛い語尾”を探しながら連載を続けることです。

今後もどうぞよろしくお願いいたしますっ☆ ちゅぴ♡」


潤「お願いだから“ちゅぴ”って語尾使うの、お前で終わりにして……

俺が真面目に生きてきた全てが崩れる……ッ」


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