実験2
実験の内容と結果の前に大前提として
これは、自分が個人的に行ったもので、必ずしも誰もが同じ結果を得られるとは検証しておりません。
美容の専門家でもないので、ただの実験と結果のみです。ただビフォーアフターの写真は載せております。
そして、いちばん大事なこと!!
美容にかけるお金は持っていない。
ブラックな職場で扱き使われてから
エステは何年も行っておりません。
高級化粧品をつかっておりません。
まつ毛が抜け落ちるまでストレスがかかった者です。これはマジです。
ということが前提にあると思ってください。
私が手に取った物それは
『ワセリン』
です。
この名前に顔をしかめた貴方!わかります!自分もしかめます。
途轍もない問題が立ちふさがるのです。
ワセリン。
買ったものの一度使って、その粘度の強さと油分の多さに困惑し、部屋のスミに転がって放置されている。そんな感じででした。
きっかけは前述の通り唇のガサガサの酷さでした。リップも油分を含んでいるのだから、粘度の高いワセリンは中々落ちにくくていいのでは?
そのような安易な考えからでした。
ワセリンと言ってもいろんな種類が出ています。
ワセリンを使いやすくした商品。化粧品油を用いたワセリンBなるもの。
ただ、使いやすくした物の裏を見るといろんな成分が含まれています。
ですから敢えて白色ワセリンのみで検証しました。
そして、ワセリンの問題点はワセリンBを使うことにしてみました。まぁ、対して変わりませんが、粘度が抑えられ、伸びやすくなっていると感じられました。
商品名は出しませんが、赤ちゃんにも使えるワセリンです。
実験
①風呂上がりはいつもどおりにします
②いつもの安物パックをします
③パックをはずして、パックの成分とワセリンをなじませるようにして顔全体に塗ります
④寝ます
⑤起きて顔を洗い、ワセリンを洗い流します
⑥これを一週間続けます
結果
比較をしてみましょう。
Beforeです。
写真の場所はマスクが触れる目の下の頬の部分です。
毛穴パッカリです。頬の赤くなっているところは炎症が起きているのでしょう。
Afterです
まぁこんな感じです。炎症はまだ残っていますね。
撮影条件は共に同じです。
LEDの卓上照明にスマホで撮影。
写真の加工もわかりやすく拡大と切り取りしかしていません。
考察
専門家ではないので差し控えます。みたままです。
感想
結果論として一週間でこのような結果が得られたことには満足しています。肌質も改善されたと思います。肌のモチモチ感が復活しました。
ただ、これは個人的な実験結果であり、一様に絶対とは言い切れません。
しかし、ワセリンというのは上記でも示したとおり粘度と油分が多いので不快感はあります。ベタベタです。
化粧品市場というものは常にあり続ける物は少ないと思いませんか?気に入って使っていたものが、いつの間にか消えてしまっている。
けれど、昔からあり続けるものもあります。例えば現代医学が発展しているというのに漢方薬が未だに使われている。そのように、消えずにあり続けるということは、一般的に効果があると認められているのでしょう。
今回、美容にかけるお金なんてない!時間もない!そんな時間があるなら一話でも書く!そんな感じで始めた実験です。
実験と言うには御粗末ですが、いろんなパックを試したものの何も変わらなかった肌が改善したのなら、おこなった意味はあったと思います。
ただ、皮膚の再生には約一ヶ月かかるのです。一ヶ月かー。長いですね。
因みに、ことの始まりの唇ですが、一週間目となりますと見た目も変化し、なんとなく元に戻りました。こちらは粘度強のVaselineを使用しています。
あくまでも個人的な実験と結果である、雑文をここまで読んでいただきましてありがとうございました。
追記に続きます↓