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信じてもいいですか?

作者: まりもまり

桜並木で足を止めた。とうとう俺も高校生だ。だが、俺は桜並木に足を止めた訳ではなかった。そこには見覚えのある顔があったからだ。

「久しぶりだね。遥斗。」 

俺は「あぁ。」と頷く事しか出来なかった。なぜなら俺は彼女のことが....


信じていいですか?


俺一ノ瀬遥斗が通うことになった高校は<<帝王高校>>という県立学校だ。元々は、友達のいく私立を目指していたのだがシングルマザーの俺は母さんを楽させてやりたくこの帝王高校に入った。親は俺が小さい頃に父親の不倫が原因で離婚。

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