エピソード7 平和な野外訓練②
くじ引きで決まったパーティーがこちら↓
《注意:前回と同じく、
名前の『許可』を貰っていない人が多数出ています。
よって後から変更になる場合があります》
①〈前衛〉『レート』 魔闘士 (修行中)
〈後衛〉『甘飴甘味 』魔法使い (見習い)
『にぎぃ』 神官 (修行中)
〈補助〉『わたあめ』変幻自在術士
『てふ』 鍛冶屋 (見習い)
②〈前衛〉『ダイ』 竜騎士 (見習い)
『夏輝』 聖騎士 (見習い)
〈後衛〉『カメリア』 夢魔
〈補助〉『アカベコ』吟遊詩人 (見習い)
③〈前衛〉『悪田わるぞう』 料理人 (見習い)
〈後衛〉『十六夜』 精霊使い
『たつかぜ』 時空魔術師
〈補助〉『シャウラ』盗賊 (見習い)
④〈前衛〉『いじめっ子ナカジマ』 狂戦士 (見習い)
〈後衛〉『いその』死霊術士
『メイショウ』名軍師
〈補助〉『りと!』錬金術師 (天才)
ざっと見た感じ、
目立ったグループはこの4つかしら。
中には見習いじゃない生徒もいるわね。
きっとギルド学園の卒業証が欲しい人達ね。
私とヴェポ先生は
生徒たちがくじ引きで決めた、
このパーティー達を眺めていた。
そして私は、
このパーティー達の説明を
いま読んでくださっている『あなた様』に、
順番に説明していこうかどうか悩んでいた。
悩んでる私を見てはヴェポ先生が、
「じゃあ後のことはよろしくお願いします。
俺は先に平原の様子を見てくるので」
っと言って、
この場を離れていったのよ。
……ちっ、押しつけられたわ。
ちなみに私も今日はじめて知ったのよ。
まさかこんなパーティーになっていたなんて、、
てか、登場人物多くない?
作者さんいわく、
本人たちには全然許可を貰ってないって話らしいわ。
まぁ作者さんには悪いけど、
誰もこんな2流作品なんて読んでないから
説明なんてしなくても大丈夫よね。うん。うん。
しかし今更ながら思う、、、
教室ならまだしも、
野外になり
さらに自由に動くこのパーティー達。
私は絶対にこの子達を
「制御できない!!」っと断言して言えるわ。
だって……
みんな見るからに濃いんだもん。