表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/44

エピソード36あの時の星空を忘れない

玉座の間にて、

国王様そっちのけで、

向かい合っては対面している5人と5人。

以下は格闘ゲームでよくある掛け合いの台詞でお送りするわよ。



聖騎士隊長"白斧"エヴァン

「ありがてぇ。殺せるチャンスが来たぜ。

 親父の仇、取らせて貰うぞ!」

VS

"殺戮の魔女姫"なゆ姫先生

「誰の子かしら?覚えてないわ。

 過去は振り返らない主義なのよねぇ〜。」



弓兵隊長"気弾の射手"セネト

「久しぶりだなヴェポ。

 気力と魔力、どちらが上か決着を付けようか。」

VS

"魔弾の射手"ヴェポ先生

「興味ないな。」


魔道隊長"竜変化"ガト・バランザナ

「この魔力の質……

 貴様、この世界の者ではないな?」

VS

"深淵なる保健室"七星みらい先生

「ふふふ。ご想像にお任せするわ♪』



斥候隊長"魔道スレイヤー"クレイン

「諦めろ。魔法使いでは俺には勝てない。」

VS

"防御魔法使い"ザナトス先生

「ほぅ。それは楽しみですね。

 たしかに相性は悪いみたいですが、

 良いハンデでしょう。」(クイッ)



竜騎士隊長"赤槍の戦乙女"ルビィ

「武器は持たないのか?

 なんなら貸してやるぞ?」

VS

"筋肉一筋"金肉浪先生

「ん?

 お嬢ちゃん。

 まさか、『マッシュル-MASHLE-』

 と言う漫画を読んだことないのかな?

 筋肉の素晴らしさを感じるぞ。」



今にもそれぞれが戦闘を開始しそうな雰囲気だった。

(初登場の先生に、

いろいろツッコミを入れたいところだけど、、、

まぁいいわ。)



そこへ、、、



国王『騒騒しい!静かにせよっ!』


……どこかで聞いたことある台詞ね。



玉座に座ったまま片肘をつきながら、

国王はその場にいる全員を制止させ静止させた。



隊長はもちろんのこと、

先生たちもその場で跪き、目の前の国王に礼を尽くした。



「申し訳ございませんでした国王様。

 しかし、

 このギルド学園の先生方が相手となると、

 この場にいるのは危険かと思われます。」



赤い髪に赤い槍が目立つ女の騎士が、

片膝をつきながら国王に異を唱えた。


それを聞いた眼鏡の先生が反論した。


「国王様、

 私たちは何も争いに来たのではございません。

 生徒たちをギルド学園に連れ戻すようにと、

 ギルド長、

 兼、学園長にそう命じられているのです。」


眼鏡の男の先生も片膝をつきながら、

眼鏡をクイッっと上げてはそう答えた。



「……隊長たちよ。

 詳しいことは後ほど伝えるが、

 今いる侵入者は客人となった。

 この騒ぎは"訓練"だと他の者にも伝えよ!」


何人かの隊長は疑問を持っていたが、

それでも国王の命に従った。



「なんだか良くわからないけど、

 これで帰れるわよあなたたち。」


私は振り向いたの。


もちろんそこにいるはずの、

甘飴甘味(あまあめかんみ)とりと!に向けての言葉よ。


……

………

あ、あの子たち。

どさくさに紛れて逃げたわね、、、



ーーー


《お城の屋上》


「おせぇーよ!」


アカベコが走って来た甘飴甘味(あまあめかんみ)

りと!の2人にそう言った。



「上手くいったのか?」


「まぁね♪」「えぇ。」


わるぞうの問いに、2人は笑顔で返事をした。


そして屋上に設置してあった魔道具を発動させた。


すると、

魔道具からみるみる大きな風船が出来上がったのだ。

それに素早く掴み、生徒たちはお城の屋上から見事に脱出して見せたのだ。



「私たちの勝利やんな♪」


甘飴甘味(あまあめかんみ)は風船に捕まりながらそう言った。


「えぇ。みんなありがとう♡」


りと!も風船の紐を握りしめてはみんなに感謝した。


「オレっちワルだからよぉー。

 このままギルド学園までドライブしてやるぜ」


わるぞうは空の旅が気に入ったみたいだった。


仲間達も「それも良いな」っと、夜空に浮かぶ星々を眺めながらそう思った。



……いや、今から空の旅でも始まりそうなフラグだけど、

ギルド学園はすぐそこだからね?

同じ王都内だからね?



次の日、

王都内に天才錬金術師の為だけに、

大陸一の工房が作られ始め、

そして王宮に侵入した生徒たちは、

学園長にこっぴどくお叱りを受けるのだった。

めでたし、めでたし。



ーーー

はぁ〜やっと"王宮侵入編"も終わったわね。

よかったわ。戦闘にならなくて。

……え?

『あなた様』は「戦闘が見たかった」ですって⁈


や、やめて!

そんなこと言うと、

この鬼畜サイコパス作者さんは実行するからっ!

アニメ版だと戦闘になっちゃうかもだからっ!!


じー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶



なゆ姫「はっ!

    さ、さぁ次はどんな話かしらぁ〜。

    楽しみね。」


じー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

番外編にするつもりだったんだけどね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


なゆ姫「え?」



どうしよっかなぁー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶



なゆ姫「お願いします!私に休みを!!

    兎田ぺこらのドラクエLive配信を見たり、

    にじさんじ嫌われ者ランキングを

    確認したりで忙しいの!!」


まずは誰の番外編かは聞かないんだね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


なゆ姫「さ、さぁ!次回は番外編よ!

    "あの生徒"が主役みたいよ!楽しみね!」


じー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ