初めての勝利とレベルアップ 6
取り敢えず、『物質龍の欠片』を上限までレベルを上げて発現した称号『物質龍の中礫』を確認しておこう。
『物質龍の中礫Lv.1』
物質龍の欠片が育ち変容した物質である物質龍の中礫を内包する存在に与えられる称号。親和性が高まったことで、成長と共に物質龍の性能が解放される。
称号Lv.×2000 HP追加補正。
称号Lv.×1000 STR追加補正。
称号Lv.×1500 VIT追加補正。
称号Lv.×1500 MND追加補正。
Lv.1特典 内部保存可能重量 +1000kg
Lv.1特典 補助スキル『組成操作Lv.1』取得。
NEXT Lv:『ゴーレム』因子を持つ素材を500kg内部保存 or 20SP
基礎ステータスの追加補正が見事に俺の欲しい能力値と一致するな。
しかも、上がり幅がデカい。
とはいえ、それに見合うだけ成長に必要なSPが重いな。
Lv.10まで進化させるとしたら合計で10220もSPが食われるぞ。
まあ、恐ろしい事に十分支払えるんだけどな。
『渡界者』と『転生者』に感謝だな。
使い過ぎはいざという時に困ると思うので最低でも10000は残しておきたい。
スキルの方の急速成長は拠点に帰ってからやるが、現在上限レベルまで上げようと予定しているスキルで消費する分のSPも見込んで残りのSPは13896だ。
随分と目減りしたが後悔は無い。
それに見合うだけ効果は十分以上に得ている。
SPが10000以下にならない範囲だとレベルを上げられるのは最大Lv.8までか。
追加でレベルを上げたくなるスキルもあるかもだし、冗長性を見込んで『物質龍の中礫』はLv.6までにしておくか。
これで残りのSPは13276だ。
レベルを引き上げると変化があった。
特典が発生したのだ。
その内容は、
『物質龍の中礫Lv.6』
Lv.5特典 内部保存可能重量 +2000kg
Lv.5特典 補助スキル『形状操作Lv.1』取得。
というものであった。
ここで発生した補助スキルの確認もスゲー気になるけど拠点に帰ってからだな。
スキル、戦技関係は数が多いから確認も含めて後でまとめてやる。
先にメインとサブに新たに据える職業の詳細を確認しておこう。
先ずは、メイン職に据える『潜影騎士』からだ。
潜影騎士 適性S Lv.1
『騎士』と『隠密』の複合職。不意討ちや騙し討ちに特化しており、一般的な騎士のイメージとはかけ慣れた技能を多く習得する。※『騎士』、『隠密』の職業レベル上限により基礎ステータス補正に+10%ボーナス発生。
基礎ステータス補正及び適正補正詳細
HP +25%×1.5 → +37%(+10%)
MP -20%×1.5 → -30%(+10%)
ST +15%×1.5 → +22%(+10%)
STR +15%×1.5 → +22%(+10%)
VIT +25%×1.5 → +37%(+10%)
DEX +10%×1.5 → +15%(+10%)
AGI +10%×1.5 → +15%(+10%)
INT -15%×1.5 → -22%(+10%)
MND +25%×1.5 → +37%(+10%)
LUK ±0%×1.5 → ±0%
NEXT EXP:250
『騎士』と比べるとHP、VIT、MNDといった耐久関連の補正が下がる代わりに他の補正が全体的に上がってバランスが良くなった感じだ。
耐久関連の補正が下がったと言っても、『騎士』と『隠密』の基礎職レベル上限のボーナスで実質的には『騎士Lv.1』の頃よりも高い補正となっている。
流石に『騎士Lv.100』の補正には及ばないが、称号レベルを一気に引き上げたことで基礎ステータスが爆上がりしているので問題は無いだろう。
次に『狩人』を確認する。
狩人 適性A Lv.1
狩猟技能に特化した職業。戦闘、探知、潜伏と野外で活動するのに必要な技能をバランス良く習得する代わりにどれも特に秀でている訳では無い。
基礎ステータス補正及び適正補正詳細
HP -5%×1.25 → -6%
MP +5%×1.25 → +6%
ST +20%×1.25 → +25%
STR +5%×1.25 → +6%
VIT -10%×1.25 → -12%
DEX +20%×1.25 → +25%
AGI +20%×1.25 → +25%
INT -5%×1.25 → -6%
MND -10%×1.25 → -12%
LUK ±0%×1.25 → ±0%
NEXT EXP:50
バランス型とはよく言ったもので全体的に基礎ステータス補正の上がり下がりが小さい感じだ。
この職業をメインに据えると色々難しいかもしれないが、基礎ステータス補正が半減するサブに据えるならば影響が少ない分色々楽とも言える。
ある意味典型的なサブ職代表って感じだ。
ステータスの影響は小さく、全体的に便利な技能が習得できる訳だしな。




