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仲村慶彦の憂鬱 社会人編  作者: sky-high
自分を変えるきっかけ
58/136

チャンピオンになれ!

終わってみれば弾丸の圧勝だった。


2ラウンド 1分34秒、弾丸の右ストレートが顔面を捕らえ、2度目のダウンでレフェリーが試合をストップした。


「スゲー、ケースケ勝っちまったよ!」


オレは興奮した。


「バンザーーイ!」


沙織と一緒に歓喜していた。


弾丸はリング上でどうだ!とばかりに雄叫びをあげ、全身で勝利のアピールをしていた。


カッコいいな、弾丸…


「キャーっ、鳥肌が!スゴいね、彼!このまま勝ち上がりそうな感じね!」


沙織は弾丸の勝利に鳥肌がたつ程、興奮していた。

ストライカーも弾丸の素質は絶賛してたからな。


ひょっとしてこれはチャンピオンになる逸材かも…



そして試合後、近くの居酒屋で祝勝会を開いた。


オレも沙織も参加した。


「アタシ初めてボクシング観たけど、あんなに興奮したの今までなかった!ケースケ君、絶対チャンピオンになってね!」


まだ興奮醒め止まない沙織がハイテンションで弾丸にハッパを掛けた。


「はいっ、ありがとうございます」


ダメージはないようだ。試合開始直後のダウンは緊張してる隙を突いたパンチでそれほど威力は感じなかったらしい。



「ケースケ君、デビュー戦はどうしても緊張するものです。でもそこから立て直してKO勝ち出来たんですから、今日の試合はほぼ完璧です」


「スゲーじゃんケースケ!この調子で新人王狙えよ!」


オレもまだ興奮していた。

やっぱ生で観るボクシングは迫力が違う。


こんなに興奮したのは久しぶりだなぁ。

いや、佑香ちゃんのDVDならあるかもな、ワハハハハハハ!



宴は遅くまで続き、オレと沙織は翌日二日酔いで出勤し、全く仕事にならなかったww



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