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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

エッセイ

障害者差別をうけた(←違法だよ)

掲載日:2026/06/14

 偏見と無理解。


 レディースシェービング専門店で出禁になった。


 行ったこともないのに、予約をインターネットから入れたら来店を拒否された。


 何故なのか問うただけで、ネット予約サイトの運営側に通告して私を裁く、と(のたま)った。


 この出来事を書いていいか、と聞いたら『名誉毀損』で訴えることになる、と冷たい調子で断られた。


 


 しかし!


 書くよ。


 実店舗名出さなければ?

 ぼかして書いたら?


 と言ったら、店員はちょっと黙ったからだ。



 

 はいはい、貴女の個人的な貴重なご見解、ご教授頂きまして有り難う御座いました。


 私のことが、怖いんでしょう。

 店名に傷がつくのも、恐いわけね。


 それでよく、個人サロンなんか始められたなぁ。


「判りました、もう予約はしません」


 そう約束して電話を切った。


「怖いのね。貴女は私が、怖いの」


 そう、本人が認めない本質のところを私は見破って、複雑に言い換え言い訳をする相手に、まるで子供に言い聞かせるように、


「可哀想だから、もうしない。もう予約入れないわ。こわいの、あなたは怖いのよ、私が」


 と言ってあげて電話を切った。


 彼女は、発達障害のある人を、数回くらいはシェービングしたことがあるらしい。その人たちが、どうやら多動だったようだ。


 切ってしまった、んだろう。


 そして、泣かれたんだろうな。


ーーそれはさ、でもさーー




 私には当てはまらない事なのである。


 少ない実験則からくる、ちょっとしたトラウマ。私の複雑性PTSDとはわけが違う。


 ぜーんぜん、甘ちゃんなのである。


 そりゃあ厳しい口調で私に彼女は電話をかけてきた。


 金輪際関わりたくない! のお気持ちを凛と貼りつけて、私を出禁にしに掛かってきた。


 なるほどね。

 これが障害者差別ってヤツなんだな。


 しかし、彼女は可哀想だけれど。


 私の心は、憤ろしい。


 実名伏せれば、書いてよろしい出来事だろう。


 ついさっきの、やりとりだった。


 障害があることを理由に来店を断るのは違法です。

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