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ShotBar 13th door 千冬の業務日誌  作者: 夜叉騎士
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【2杯目】草野

2本目も短めです。

当面はキャラ紹介になると思います。

このBarには未成年ながら、よく働く獣人がいる。

経緯を言えば獣人じゃないけどな。


「草野」という黒猫の女の子だ。

周りからは「くーちゃん」とか呼ばれているな。

私からは「くー」、草野からは「千冬おねーちゃん」と呼ばれる間柄だ。

草野くーとの関係は良好と言っていい、今はな。


前はおっかなびっくりだったからな。

まあ、親に捨てられたんじゃそうなるよな。

ああ、この辺りは………まあ、いいよな。

本人ももう気にしていないって言ってるから。


確か森に捨てられた草野くー夜叉騎士オーナーが助けて

懐かれたってことだったか。

ん?ああ、夜叉騎士じょうしね。

後々、説明するよ。

とりあえずはBarのオーナーでこの団の団長だって覚えていてくれればいいさ。


まあ、そんなんで好かれたらしくってここまで来たんだ。

夜叉騎士オーナーも猫が好きだから、受け入れたんだ。

今でも懐いているしな。

猫に好かれる性質でも持っているんじゃないか?


それにしても、あの黒猫が獣人化するとは思わなかった。

確かに頭は良かったし、人間っぽい行動を取ってたな。

結果的には大正解だったよ、幼いのに働き者で。


だけど、口うるさくなったのは秋音姉さんの影響だろうな。

しっかり者同士だし。

それに名付けも秋音姉さんがやったしな。


……ああ、秋音姉さんの話はまた今度で。

いつどこで見聞きしてるかわからないからな。

怖いんだよ、これナイショな。




…おっと、客が来たようだな。

それじゃ、今日もやりますか。

如何だったでしょうか?

読んで頂けただけで感謝です。


長文が書けなくて申し訳ございません。

知識が向上すれば、そのうちに長文も……。

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