【1杯目】序章:紹介
初投稿です。
拙い文章で申し訳ございません。
ブラウザゲーム「英雄クロニクル」内で活動している内容を文章化しようと
小説始めました。
宜しくお願い致します。
ここはある帝国首都の一角、華やかな中央と北部の寂れたスラムの中間辺り。
この国の皇帝が発展させた魔導による車輌を使用し、Barを開いている。
…私か?失礼。
姓は雪宮、名は千冬だ。
皆には千冬と呼ばれることが多いな。
たまに姉御と言う輩もいるが、気にしないでくれると有難いね。
このBarでバーテンダーをやっている。
この日誌は業務内容の保存、情報の精査をするためにつけ始めた物だ。
業務用日誌とは言っても誰に見せるでもない。
上司には口頭で報告しているしな。
自分用の覚え書きの様なものだから、文体は崩れていても問題ないさ。
店を開くなら華やかで人通りの多い場所にしないのかって?
それはまあこの水商売だけが要件じゃないからさ。
ここでも追々書くかも知れないよ、詳しい内容は。
ああ、そうそう、そういうことでこのBarは傭兵業の受付も兼ねている。
それだけにここには色々な奴が転がり込んで来たりもする。
それだけわかっていれば、この場所の意味もわかるものさ。
さぁて、今日はどんな客が来て、どんな情報を置いて行くかねぇ。
店を開けるとしようか。
今回の文章はいかがだったでしょうか?
キツイ言葉はつらいですが、何とか受け止める様に努力致します。
不定期ですが、宜しくお願い致します。