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最後の敵6

 椿が聖都より戻って数日後。北統王都の大会議室には、北統王国統治軍の主要メンバーが集結していた。オスカー、エレオノール、イゾルデ、ウルフヘレ、カイ、エステルといった首脳部に加え、ガレスにエマやホフマン、リヒターなどそれぞれの隊の部隊長クラスも集まっている。


「さてさて、それじゃあ始めちゃいましょうか」


 並みいる者達を前に口火を切ったのはエステルだ。


「改めて確認するけれど、今回集まってもらった理由は現状の正確な把握と今後の私達の方針を決めるためよ。特に。ツバキ君から重大な話があるみたいだけど…その前に私からふたつ、報告させてもらうわ。まずひとつ」


 一同を見回すエステル。全員が真剣な面持ちで彼女を見ている。


「すでに知っている人もいるだろうけれど…ヒューゴ・トラケウが皇帝(カイザー)に就任。自身の統治する支配領域を『大帝国』と呼称する事を定めたわ。そして、国の目的を世界統一と発表。邪魔な勢力は叩き潰すと内外に示した。つまり…私達に宣戦布告したって事ね」

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