仮面ライダージオウ 考察2
筆者の日常的な思考模様
懲りずに考察
今回は、仮面ライダージオウの物語のみならず、時間改変ものが多く抱える可能性がある事柄について考察します
因みに、結論はありません
いくら考えても結論が出なかったという、実に情けない論文となります
剣篇が終わり、その最後
オーロラカーテンの向こうに、ゲイツの宿敵 ソウゴの宿縁
オーマジオウが姿を現しました
彼はこう言いました
「手にしていないライドウォッチを集めろ。それが王へと至る道」
この事で、一部ジオウ界隈が賑わっていますね
その手にしていないライドウォッチの中に、既に劇中で使用されたドライブライドウォッチが在った為ですが、これはゲイツがオーマジオウから強奪した物で、ジオウ=ソウゴが手に入れた物では無いから、という一応の理屈をつける事が出来ます
さて、ここで一つの疑問が湧きます
時系列を整理しますが、物語開始時点での未来ではオーマジオウが君臨しています
以前に書いたように、その後ツクヨミとゲイツ、黒ウォズの過去への遡行によって未来は分岐した可能性がありますが、少なくとも確定ではありません
第一話時点で分岐した可能性がゲイツリバイブがオーマジオウ(或いはジオウ)を倒した未来です
それぞれ、オーマジオウの君臨する未来を「第一の未来」、ゲイツリバイブが救世主となった未来を「第二の未来」と仮称しました
この辺はまあいいでしょう
歴史を変えるというお題目を掲げる以上、どうしたって決定的瞬間まで可能性を捨て切る事は難しいですから
ですが、どうしても拭えない疑問があります
物語が開始した、まさにその瞬間には第一の未来しか無い筈です
そして、ライドウォッチが造られると言う事は、該当するライダーは存在が消滅します
つまり、物語が始まった時点で、既に過去にはライダーは存在しません
オーマジオウは全てのライドウォッチを持っている(明確には示されていません)訳ですから、それらライダーは既にその時間軸には存在しない事になっている筈です
オーマジオウ(若しくは、全てのライダーの力を継承した時の王者)が生まれた時点で、全てのライダーは消滅する事になるので、必然的にジオウはオーマジオウにも○○○○ジオウ(一応ネタバレ対策)にもなれない事になります
この様に、物語が始まる前の過去を改変する事で、物語そのものが始まらない可能性もあるのだと
もしかしたら、時間や歴史が改変される事など無く、全ては一本に繋がり、初めからそういう道筋を辿ると規定されているのかもしれません
その神の視点からすれば、オーマジオウの君臨は第一話よりも過去の出来事で、第二の未来もそれが生まれたと思われる時点より過去になるのかもしれません
時間改変ものを語るのは実に難しい
神ならざる我々は、ただ今を生きるしかないのでしょう
4/23 追記
少し調べてみたところ、ライドウォッチはそのライダーそのものである、と歴史から認識される様です
つまり、時間軸上にはライドウォッチという形でライダーは残る事になり、完全な消滅とはならないとの事
おかしいよなぁ
どちらにせよ、ライドウォッチは同一時間軸上に一つしか存在出来ない筈
クウガライドウォッチの様に、完全に力を吸収できず、複数のライドウォッチが造られたのならまだしも、アナザーライドウォッチとライドウォッチの様な異常な関係性で無い以上、同一のライドウォッチが同一時間軸上に同時に存在するというのは、同じライダーが複数存在する事に等しい
あれか?アタックライド:イリュージョンか?
やっぱりディケイドの仕業なのか?
……………………
おのれ!ディケイドォーーー!!!(nrtk)
とは言え、ディケイドライドウォッチを使ってディケイドとやり合うという暴挙もしてますからね
もしかしたら、ライダーの同意を得て造ったライドウォッチは特別なのかもしれません
ディケイドも最初はそうだったし
ああ、ディケイドは同一時間軸上に存在しない並行世界のライダーだから、もしかしたら存在が消滅しないだけなのかもしれないな
いや、そもそもライドウォッチ作成からライダーの力消滅まではタイムラグがあるんだから、これからライダーが消滅するのかもしれない
龍騎とかアギトとかブレイドは良いとして(ファイズもかな?)、それ以外は放映当時に戻ってるんだから、そこで消えたらやっぱり時間改変で……
そもそも、この理屈だと最初に言った過去改変による物語そのものが開始されなくなるという問題が解決されないんだよなぁ
どうすんだろうか、それともどっかで考え方を間違えているのか
こんな事か、小説の今後の展開の事ばかり考えて生きてます
もっと金を稼ぐ方法とか考えればいいのにな




