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私の彼氏は人格です

作者: 玲央

初投稿です

拙い文章ですが、暖かい目で見てくださると嬉しいです

私の彼氏は副人格です

主人格は、私ではないほかの人に依存しています

これからも、依存していくらしいです

でも、副人格である「僕」は私をずっと好きだと言ってくれています


彼が人格であることを知ったのは、つい先日のことなのです

LINEが送られて来ました

今話せる?と

私は肯定の返事を返しました

そこで告げられたのは

彼が副人格であること

主人格ではないこと

そして、主人格である「俺」は別に私のことを好いている訳では無いこと

「俺」は別の人に依存していること

今も

今までも

恐らく、これからも


私は突き放された気分でした

やっぱり私じゃダメだったのか、と思いました

そして、『「僕」が「俺」を完全に乗っ取ってしまえばいいのに』という、もってはいけない思いまで持ってしまいました

主人格がなくなるということは、『彼自身』が壊れてしまうことを意味しているから

彼のためにはならないこと

それを願ってしまったのです

今でも、私は彼の全てを独占したいです

「俺」も「僕」も全部私だけのものにしたい

でもそれは叶わないから

もう、遅いから

「俺」と依存しあってるその人の幸せを壊すことになる

まず、私のことなんて特になにも思っていないだろう

今更私だけを見てなんて滑稽な話だ

でも私は彼が好きだから

好きだからこそ独占したい

その人も私と同じ考えだと思います

「僕」が消えてしまったら私は1人取り残されてしまう

彼自身のためにもならないので、「消えないで」は言えません

でも、ほんとは言いたいです

消えないで って

彼が、いつ消えるかわかりません

名前を呼ばれる度、別れよう って言われるんじゃないかと不安になります

でも、私は彼を信じなきゃ

彼の居場所となれるよう頑張りたいから

もし例の人に捨てられてしまったのなら、私のところに来たらいいよ

私なら絶対あなたを離すことは無いから

短くってすみません……(´・ω・`)

どうですかね…?

初めて小説(と言えるのか)を書きました…

恐らくとても読みづらかったかと…

すみません

これから頑張っていきたいと思いますのでどうかよろしくお願いします(´ー`)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 言葉として知っているのと、物語を通して具体的状況を推測するのでは、ずいぶん違うものです。 この症例について調べるきっかけになりました。 [一言] 解離性同一性障害もしくは多重人格障害の彼氏…
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