⚫️こらあ、くどいぞ、あとがき
トーマス、どうした?言いたいことがあるなら、さっさと言え。
なあにぃ!我々は専用独房に監禁されるだとお!
これがその指令書か!小癪な!
くっ、大声で読んで聞かせてやる!
一連の「世界線をこえて」の記載内容はフィクションだ。
登場する人物、団体、名称等は架空のもので、実在のものとは一切関係がない。
・・・なんだ、これは?まだ、先があるな。
だが、もしかすると、現実のあなたの世界線と重なる部分があるかもしれない。
万一そんなことがあったとしても、
あなたが知っているストーリー等に登場する
人物、団体、名称等とも一切関係はない。
従って冷静に判断せよ・・・。
なんだあ、これは・・・訳がわからん・・・。
声が小さくなっただと?そんなことは、ないぞ、トーマス!
このバーバラに恐れはないのだ!恐怖など、一切関係はな〜い!!!
もう一度言うぞ!一切関係な〜いいい!!!
それでも、リスペクトする作品のオマージュはあるかもしれない。
そんな海中に引き込まれそうな事態に陥ったら、
その作品を頭の中で懐かしく思い出すべし。
このお、パンチを打つぞ!打つべし、打つべし!
しかし、世界線をこえてしまうと注意力散漫になる。気をつけるんだな。
貴様あ、誰にむかって言っている!
現実と作戦上の案との境界を見極めることは、軍人として当然だ!
机上の空論では戦術にならんからな。
戦術的にアーカイブを探してみるのもいいことだ。
ああ、そうだな、トーマス。落ち着こう。
なになに、ストーリーには科学的な整合性や根拠などは、
もちろんありません、だと!そんなことでどうする!
戦闘は常に科学的根拠に基づいてだなあ・・・。いや、落ち着こう。
物語として楽しむ、という気持ちを忘れぬことだな。
11部作が終わっても、
我らは、水中でいつもあなたの世界線と並行して存在してる。
自分自身の世界線を、たっぷり楽しむように。これが最終指令だ。
また、みなさんにお会いできればいい・・・。静かな平和な世界で。
なんだとお!徹頭徹尾、癪に障る書き方だ!
だが、まあ、よかろう。ここは、トーマス、お前の顔を立ててやろう。
わたしはわたしの人生を楽しんでいるからな。
ふっ、この魔海のカラスが、やがてマチルダの喉を食い破ってくれるわ!
その時を、マチルダ、震えて待っているがいい!待ち遠しいぞお!
あっ、夕食の時間か・・・ここの食事はうまいからな。
いくぞ、トーマス、ぐずぐずするな!
あっ、シェフ!いつもおいしいです、
あっりが・・・ふん、礼は言わんぞ、コン。
`おまけ’に続きます。




