ママの書くアクションってさ(=^・・^=)
娘が真顔になって私に言いました。
(=^・・^=)「ママが書くアクションってさ」
(;・∀・)「うん」
(=^・・^=)「読者の気持ちになってないよね」
(;・∀・)「……」
(=^・・^=)「なってるって言える?」
(;・∀・)「いえまへん」
(=^・・^=)「まあ、何書いてるか分からないはちょっとずつマシになってるけど」
(=^・・^=)「今のママの書いてるのはなんとか形になってるって程度で」
(=^・・^=)「読者楽しませるまでは行ってないよね」
(;・∀・)ぐうの音も出ない
いやほんまその通り
腹立つほど読んでてハラハラせえへん。
(=^・・^=)「じゃ何が原因なのか考えようよ」
うう。
(=^・・^=)「例えばさ、ママが苦心して改稿したカーアクションシーンでさ、キャラが気絶するシーンあるじゃん」
(;・∀・)「うん」
(=^・・^=)「読者的にはさ、うわ、唯一戦える人が気絶してもうた! これからどうなるんやってハラハラするわけよ」
(;・∀・)「うん」
(=^・・^=)「でも次の行で秒で飛び起きてるじゃん」
(;・∀・)ハイ
(=^・・^=)「正直さ、読者的には、おちょくってんのかと思うわけよ」
(;・∀・)お
おちょくってる?!
(=^・・^=)「だって、さっきも言ったけど唯一戦える人がぼしゃってしまって」
(=^・・^=)「サー、これからハラハラドキドキシーン始まるぞって時に」
(=^・・^=)「その人がすぐ復活したらアホかと思うでしょ」
仰る通り!
(=^・・^=)「もっとさ、面白いってどういうことなのか考えて書こうよ。読者の気持ち全然わかってない」
だそうです……(;・∀・)……
(;・∀・)……
(;・∀・)
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
も、もうほんまこうなったら
アクションシーンの達人と言われるくらい上手くなってやるニャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
(=^・・^=)「いや、それだけに限らずだよ。ママいつも極端なんだから」
スミマセン……。
(;・∀・)「で、でもさ、前に比べたら上手くなっ……」
(=^・・^=)「ソ―ユーことはどーでもいいの。ママすぐそれ言うんだから」
ですよね。はい。そうです。
お目汚し申し訳ございません……( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
要するに娘が言うには
「アクション読みたくて来てる人の気持ちになってない」ってことなんですよ
来てる人は、アクションでハラハラ味わいたくて来てるのに
ママがやってることはその人達の期待を悉く潰してるとのことで、
(;・∀・)チーン
状態になっております( ̄∇ ̄;)
(;・∀・)ま、まあでも前に
(=^・・^=)「だからそれはいいって言ってるでしょもう!」
後、ちょっと思ったんですが、
娘が、
(=^・・^=)「ママは日常シーンとか、その他の処は意外とちゃんと書けてるんだけど、アクション入ったとたんにぎこちなくなる」
と言ってたの思い出して
そう言えば前に書いたお受験異世界ものでも、
無意識にアクション避けてたような気が。
苦手意識ってんですかね
だから克服したいですね。そう言う意味でもね。
ただアクション克服しても、
戦争シーンも入っておりまして、
もー、どないしたらええんや状態です
生きてるうちに完結できるかどうか
怪しくなってきましたね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
(ノД`)・゜・。(ナクナ)