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エッセイ

異世界転生した時「現実世界」の方の扱いってどうなるんやろ?

作者: 御厨カイト

※のんびり自分の頭の中をまとめながら書いたので色々穴があったりするかもしれませんがマジレスとかはご遠慮ください(もし来たら面倒くさいので消します)

※あくまで個人的な意見なので「こんな考え方するやつおるんやな、ふーん」と軽い感じで読んで頂けたらと思います


ネット上では「なろう系」と呼ばれるぐらい大きなジャンルとなった「異世界転生」や「異世界転移」

実際に小説家になろうでは異世界転生系と異世界転移系の作品ばかりがランキングを独占し、その結果ジャンルの再編成と規制が行われた程の人気を誇っています。

……まぁ、その人気の裏で所謂「テンプレ系」と呼ばれる粗悪な作品が多数投稿され、忌み嫌っている人が沢山いるジャンルでもあります。



ちなみに僕も忌み嫌っている人たちの1人……って違う!

今日はそんな恨み辛みを話したいからエッセイを書いている訳じゃない!

ふと不思議に思ったことについての自分の考えをのんびりまとめるために書いているんでしょうが!




……ふぅ(深呼吸)

失礼しました。

本題に参りましょう(やっと本題)




前述したとおり、転生系(長いので省略します)や転移系(こちらも以下略)はラノベやネット小説において多大なる人気を誇っています。

ラノベというのは月に200~250冊されており(ラノベの杜調べ)、その中で転生系などは平均して月に20冊ほど(最近は追放系の方が転生系よりも多い様子)

そう考えると1年で240冊、転生系とかが流行ったのがここ10年ぐらいだとすると2400冊転生系、転移系のラノベが世の中で出回っている事になります。


ちなみに小説家になろうで投稿されている転生系、転移系の作品数は合計で約11万

電撃文庫などで知られるKADOKAWAさんが運営しているカクヨムでは合計で約1万となっています。


……う~ん、やっぱり多いですね。

こんなレッドオーシャンな世界で一花咲かせようなんて絶対に難しいよな……

良かったー、こんな……止めておこうか。

流石に自重。




さて、そんな数多くの作品がある転生系、転移系ですが読んでいく中で凄く不思議に思う事があります(やっと本題2回目)





『異世界に転生、転移した後の主人公の「現実世界」での扱いってどうなるん?』





この話をする前に転生系、転移系の定義について定めておきます。


異世界転生:主人公(人間)が異世界へ転生し、そこ(異世界)での活躍を描いた作品

異世界転移:主人公(人間)が異世界へ転移し、そこ(異世界)での活躍を描いた作品

(参考:ピクシブ百科事典)



多分、今世に出回っている作品(転生系、転移系)の殆どがこの定義に当てはまると思います。



では、何故こんな当たり前のことを定義したのかと思う人がいるかもしれませんが逆にこの定義に当てはまらない作品も多数存在するからです。



いや、この間勉強のために色々読み漁っていたら、転生系だと死んでるはずなのに普通に現実世界と行き来している作品とか転移系だと国ごと転移している作品とかあって目が点になったんすよね。

流石にこういう作品まで色々考えていたら終わらんくなるし、書いてて頭がおかしくなりそうだったので今回は定義させて頂きました。

(一回、そういう作品までガチで考えてエッセイ書こうと思ったんですけど書いている途中でマジで頭が混乱してきたので止めました)

(なのでこのエッセイを書くのは実は二回目ですw)





では次に各系統の流れをまとめておきましょう。




まずは転生系。

基本的には

1.事故や他殺など何らかの理由で現実世界で命を落とす

2.異世界へ何らかの力及び影響によって転生する

3.その異世界でバリバリ活躍する

という流れの基、成り立っているように思います。



ちょっと余談ですが、参考にしたピクシブ百科事典にはこの流れの他に「お約束」というのがありました。

そのお約束の流れは

1.元の世界(現実世界とは限らないが……)でトラック(それに類する障害物)に轢かれる、

2.神様(それに類する人物)から「あなたを異世界へ転生しますので、その際にひとつだけ能力を与えましょう」的な発言を受け、何かチート能力を授かる

3.異世界へ転生する

4.その異世界でバリバリ活躍する



う~ん、これぞ「テンプレ」




はい、次は転移系。

基本的には

1.何らかの理由で異世界から召喚される

2.その異世界でバリバリ活躍する

という流れの基、成り立っているように思います。



意外とこう書いてみると大まかに見たらどちらも結構ワンパターンですね。


そう考えたら、本当にこの系統で戦うには今までの話に無かった意外性、そしてその意外性をちゃんと活かせる面白さが無いと難しい……という今書きながら思ったことは別の話題になりそうなのでどっかに放り投げておきます。




(っ'-')╮==[案]ブォン







ここまで色々まとめましたが、そろそろ本題へ(やっと本題3回目)

……そろそろここまで読んで下さった方からキレられそうなので本当に本題に行きます。





今回の本題は先ほども言った通り『異世界に転生、転移した後の主人公の「現実世界」での扱いってどうなるん?』です。





私、転生系などを忌み嫌ってはいますが、何気に読みます。

普通に追っている作品もありますし、書籍も…………いや書籍は無かったな(本棚見ながら)

と、とりあえず読んでます。



その読んでる中で主人公が異世界でバリバリ活躍するシーンというのは当たり前ですが沢山出てきます。

ですが、その転生、転移した後の主人公の「現実世界」での扱いというのを書いている作品というのはあまり見たことが無いですよね。

勿論書いている作品もあることはあります。

私も読んだ記憶はあります(残念ながら作品名は忘れましたが)

でも、圧倒的に少ないです。



いや、まぁ、これも当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。

そりゃ、読者は主人公が異世界で「俺tueee」ってしているところを読みたいわけですから言ってしまえばそれ以外の話は要らない訳ですよ。




そんな訳で取り上げている作品は少ないのです。




じゃあ、どうしようかと思った時に私はこう考えました。




「少ないなら自分で考えて、想像して答え出しちゃおうぜ」




はい、出たー、極論。

結局この道しかない訳です。

てか、じゃないとこんなエッセイ書いて無いですからね。





ではでは、早速転生系から考えていきましょうかね。



「転生」という事もあって、主人公は現実世界で死んでいることになります。

なので、現実世界に残るのは主人公の死体だけという訳です。



……んっ?

ここまで書いて分かったんですけど、この話って案外あっさり終わる?



だって多分ここまで来たなら後は遺族に渡され日本ですから火葬されてお墓にGo






      終

    制作・著作

    ━━━━━

     ●●●







……う~ん、このままだと本題がメチャクチャ短くなりそうですね。

と言っても、何か引き延ばす話とかも別に用意して無いのでこのまま行きます。



今度は転移系。

転移系は転生系と違って死ぬ訳では無いので色々な可能性がありそうですね。



まず思いつくのが「昏睡状態になり、病院で入院」パターンですね。

というか、基本的にコレでは?


何気にこういう描写がある作品とかありますしね。

(最近話題になったので言えば「異世界お●さん」とか)



多分、色々話を繋げたりするのには便利な設定なんでしょう。

だって、これなら現実世界の方の描写をあまり書かなくて済みますし、勝手に辻褄が合いますからね。




他には「現実世界では時間が止まっている」パターンでしょうか。

例えるなら「逆浦島太郎」っていう感じ(分かりずらい)


要するに異世界でどれだけ時を過ごしても、現実世界では全く時間が進んでいないということですね。

オチでコレだったことが分かる作品とかも結構ありますよね。

(小説家になろうで一番ポイントが多い作品もオチは結構こういう感じですし)



またまた、ここまで書いて思ったんですけど転移系って4つパターンが考えられますね。



どういう事かというと転移系は転生系と違って現実世界に主人公の肉体がちゃんと存在していることが多いです。

ということは現実世界での時間が「進んでいる」or「止まっている」、現実世界での主人公の意識が「ある」or「ない」の4つのパターンが存在するって訳です。



逆に言えば転生系は現実世界での主人公の肉体は死んでいる訳ですから、考えられるパターンは1つな訳です。

さっきの区分で当てはめると現実世界での時間は「進んでいる」、現実世界での主人公の意識は「ない」から。


(一応、現実世界での時間が「止まっている」場合もありますが、結局同じパターンになると思います)




これを踏まえて、もう一回今先に出したパターンからまとめてみましょう。




1.現実世界での時間は「進んでいる」、現実世界での主人公の意識は「ない」

→「昏睡状態になり、病院で入院」パターン




2.現実世界での時間は「止まっている」、現実世界での主人公の意識は「ない」

→「現実世界では時間が止まっている」パターン





3.現実世界での時間は「進んでいる」、現実世界での主人公の意識は「ある」

→「異世界でも現実世界でも同じ人間が別々の人生を歩んでいる」パターン





4.現実世界での時間は「止まっている」、現実世界での主人公の意識は「ある」

→「虚無」パターン?



ちょっと分かりづらいかもしれないので図にもしてみました。



挿絵(By みてみん)




1と2はもう先に説明しているので分かると思いますが、3は所謂「パラレルワールド」パターンですね。

何らかの影響で異世界(パラレルワールド)が出来、その異世界の方で活躍している主人公の姿も描写されるようになるが、現実世界の方でも主人公はいつも通り過ごしているという感じでしょうか。

意外とこのパターンを使っている作品もありそうですね。

……うん、まぁ、これを転移系と言うかは分かりませんが。



4は……はい、良い案が浮かびませんでした。

「4つパターンが考えられますね(眼鏡クイクイ)」って意気揚々と言ったのに……。

3つ目まではちゃんと意味が通りますけど、4つ目は一応考えられないことも無いけどあり得ないですね。


こうまとめると基本的に現実世界での主人公の意識は「ない」方が話が書きやすいという事にもなりますな。


……転移系はパターンの分け方を区分化することが出来るという事でここは一つ

(4つ目に関して、何か良い案が思いついた方は感想などでよろしくお願いします!)






と、いう感じでぼんやり私の脳内に浮かんでいた色々な考えをまとめてみました。

個人的には文章化してまとめることが出来たので結構スッキリしていますw







ここまで読んで下さりありがとうございます!

こんな駄文が皆様の創作のヒントやきっかけなんなりになってくれたら嬉しいです!

……本題よりも前置きの方が長いやんという声は無しでお願いしますね(小声)






それでは、御厨カイトでした!












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― 新着の感想 ―
[良い点] 御厨カイト様 凄く斬新な視点だと思います。 興に乗ってパターンを一個追加します。 「転移の影響で現実世界は消滅した」 物理的法則に反した転移が生じたせいで、世界が整合性を失い消滅。…
[一言] 転移系のイメージは、ずっとワープだと思ってましたね。 現実の肉体ごと異世界にワープ。 アニメ化もされた作品でも、所謂1クラスまるごと異世界に転移してて、帰ってきたら集団失踪扱いになってた、…
[一言] お邪魔致します。 以前、「エルフを狩る者たち」という漫画がありました。 あれも転移ものです。 確か、主人公たちがいない間、現実では、時間が進んでて、 失踪扱いじゃなかったかな? すみません…
2022/08/19 20:17 退会済み
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