6.年明けちゃったのでお悩み相談始めました。
作者「さぁさぁみなさん。年が明けました! という事で、年越し関係なしに悩みを聞いていこうかな。なんて」
凛奈「もちろん私が最初ですよね?」
作者「も、もちろんです」
凛奈「私の悩みは、そうですね、やっぱり特別扱いですかね」
作者「それ軽く作者に悪口言ってますよ?」
凛奈「いや、美織さんは私なんで」
作者「あぁ、うん、えぇ?」
凛奈「とりあえず、特別扱いされるのやめてもらっていいですか」
作者「あ、訂正します。凛奈ちゃんは第2の私じゃなくて理想の第2の私です」
凛奈「はぁ」
作者「だから、次期部長としてがんばっちゃってください」
凛奈「蒼先輩に、トクベツじゃなくても良いって言われました」
作者「はい。まぁ、あれは私の本音でしたね」
凛奈「はぁ。なんか矛盾してますね。本当に、私がリーダーでいいんでしょうか」
作者「そう悩むことこそがリーダーなんですよ」
凛奈「まぁ、頑張ります。てか、私をパートリーダーにしないでくださいね?」
作者「それは、また来年度の話です」
凛奈「はい……。じゃあ、戻ります」
作者「どうぞ、スマホの中へお戻りくださいませ。。。」
凛奈「さよなら」
作者「なんか凛奈ちゃんテンション低かった……やっぱ蒼くんが鼻血だしたから……?」