表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

雨の香りに誘われて

作者: 狂物




寂しい…




忘れていた感覚が全てを満たしているのがわかる。


自分の中にぽっかりと穴が空いているような消失感と、それを埋めるための何かを求める渇望。


心を犯す鈍い痛みが心地いい。





心が躍るような嬉しさも、刃を突き立てたような悲しみすらも覚えてはいない。


何にも動かされず、ただそこにあるのみだった。



でも、寂しさを感じた。



久しぶりに感じた強い思いは、締め付け、押し潰されそうだ。


けれど、それすら愛しい。


このままこの思いに溺れ、沈んでしまいたい…


辛く、苦しいほどの切なさ。


その大きな波に、大きな海に、光と共に揺らめく水面を眺めながら沈みたい。


きっと、息もできないほど幸せだろう。










そんな思いに酔いながら眺める星は美しかった。



雨の香りを含んだ冷たい風が通り抜けるなか、静かに空を見上げた。



ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

心のおもむくままに書いたのでよくわからないことになってしまいました…

まぁ、狂物の書いたものは大体意味のわからないものになってますが…。


こんな駄作ですが、感想などをいただけたら嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 少しいいすぎな発言だったかもしれません。 ごめんなさい。 決してこの話が気に入ったわけではないですが、なぜか毎日あなたのページを見てしまいます。 もしかしたらあなたの小説に引き込まれてるのか…
2013/05/31 15:52 意味不明ですです
[一言] お前の小説こんなんばっかりか!! まさに策士策におぼれる!!!!!111
2013/05/30 17:18 意味不明です
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ