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天界のお話(もどき)リメイク版

作者: 幻幽霊

この小説には以下の成分が含まれております


オリキャラ

一部宗教がらみの部分

フィクション


以上が駄目な方はブラウザバック

大丈夫と言う方はそのままご覧下さい

※見る際は自己責任でお願いします

いつ生まれたかは忘れた


私は親の顔を知らない


誰が何処で私を生んだのか知らない


永い間独りだった


ただ分かるのは


私が天界と言う世界の生まれだという事


生まれてすぐ私の能力を知った親に恐れられ捨てられた事


その親が


私を捨てて間も無く天界の戦争で死んだ事


私は親戚にも恐れられた


天界の者から恐れられた


私は独りだった


目からしょっぱい水が流れた


暫らく止まらなかった


暫らくしたらそれは止まった


ある時を境に老いなくなった


そんな私を軍隊の物が私を軍に引き入れた


何故か飛び級で中将になった


しかし軍の中でも独りだった


多くの戦場を生き残り続けた


多くの上司や部下を失った


多くの敵を殺した


ある時天界のトップに自分達の子供の世話を頼まれた


何故私かは分からなかった


そして暫らくするとトップが一人の子供を連れてきた


その子供の世話も頼まれた


そして暫らくしてその子供が上司になった


そいつは化物の私を恐れていなかった


独りだった私に向こうから話しかけてきた


話すことに慣れていない私に優しく接してくれた


目から止まったはずのしょっぱい水が流れた


それは「涙」だと彼は言った


暫らくして軍に居る時に創った自分の理想郷で戦争が起きた


また多くの犠牲を出した


私は責任を取り軍と天界のトップに辞表を出した


私は自分の創った世界に住むことにした


・・・軍に居た時何回も自分を殺そうとした


傷が付いても暫らくしたら傷が癒えて死ぬことはなかった


私は死ねないらしい


そんな私も軍に居た時の上司以外に好意を持てる者が出来た


その者は他の世界の管理者で異性だった


告白と言うものした


相手からの返事で「幸せ」になった


そして今は多くの子供達の世話や仕事に追われている


子供達が立派に育つのを見届けるまで私は死ねないのだろう


それまでは大切な部下達と共に終らない兵役を全うすることとしようか

天界時代の幻裏の小説の続きを出せって?まだ出演者の他のオリさんを持っている友人から許可を貰っていないので暫らくお待ち下さいな

遅くて来年には出す予定ですので・・・ではっ!

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