2/3
第1章:栃木県農業大学校校歌、および、「うづ」のいわれ
【栃木県農業大学校校歌】
小室愛子・作詞
泉 ケンタロウ・補作
平岡均之・作曲
(一)
緑に映える 白亜の学び舎
若き息吹きに 溢れて建てり
雄々(おお)しい男体 われらの姿
農業日本 背負う誓いに
夢あり 母校 栃木農大
学ぶわが眉 希望の光
(二)
大地に根ざす 白亜の学び舎
若き力に 溢れて建てり
澄みゆく鬼怒川 われらの心
農業日本 拓く誇りに
幸あり 母校 栃木農大
励むわが胸 理想に満る
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
【「うづ」のいわれ】
宇都宮は、二荒山神社の門前町であるが、古来、二荒山神社を「うづのみや」と呼んだ。
「うづ」とは、貴いという意味の古代語であり、つまり二荒山神社を貴い宮とした。
この「うづのみや」が「うつのみや」になったのである。
我々の「うづ」は、ここから取ったものであり、また、「うづ」という言葉は神様にしか使用しない。
これは、神は「渦」のごとき律動を伴って活動するからだと言われている。
つまり「うず」(うづ)は総じて活動の源泉であり、エネルギーの根源である
宇宙は「うず」の活動を行い、生成化育を行っている。
しかも「うづ」は、なにものでも、吞み込んでしまう力を持ち、それが、さらに大きく広がって行くところのものをもっている。
これが「うづ」のいわれである。




