メカニック設定：1
■ジン・アニマ（全高30ｍ 重量400ｔ）
獣神族のウルカとフルカが操る神機。
獣を思わせる重厚なシルエットと、煉瓦色を基調としたボディカラーが特徴。
普段はウルカが武器管制、フルカが操縦を担当する。
主な武装は、槍の先端が巨大トラバサミとなった武器：クラッシュ・パイク。
近接格闘に特化した機体で、その剛腕に砕けぬ機体なしとして、恐れられる。
時と状況において、フルカが武器管制、ウルカが操縦を行う事もある。
その際はフルカ専用の巨大鞭：サーペント・ビュートに武装が変更される。
■ジン・デーヴァ（全高28ｍ 重量180ｔ）
光神族のユリスとカタリーンが操る神機。
中世の甲冑を極端にスリム化したようなシルエットと、メタリック・グリーンを基調としたボディカラーが特徴。
ユリスが武器管制、カタリーンが操縦を担当する。
主な武装は、弩弓：ドレッドノート。
高速戦闘に特化した機体で、短時間であれば自律飛行も可能とする。
光神族の共通兵装：円月輪も使用可能で、必殺武器：超弩弓ヤマト（全長48ｍの巨大弓）発動時には、相手の動きを封じる役割を担う。
■ジン・スーラ（全高25ｍ 重量220ｔ）
戦神族が操るとされる、三眼八手を持つ異形の神機。
その姿は、深く封印され、サー・バッド以外、その全貌を見た者はいない。
外観、兵装、特殊能力とも、全くの不明。
現在、マナクリと紅をパイロットとした起動実験が行われているが、成功していない。
■ジン・ガイン（全高18ｍ 重量100ｔ）
主人公：サー・バッドが操る特殊神機。
額から生える巨大な一本角と、赤を基調に白銀のラインをあしらったボディカラーが特徴。
神機唯一の単座機で、メインコクピットの他に、異次元に連結された3座型の「ガイン・コクピット」を持つ。
獣神族・光神族・戦神族の猛者、その3柱の女神が「ガイン・コクピット」に集うことで、他の神機と連携し、九柱一人：四神機による合体を行い……
超常機装10-GAINとなる。
