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超常機装テンガイン  作者: 神楽坂 幻駆郎
第0章:設定資料(ネタバレ含む)
2/21

キャラ設定:1

【戦神族:マナクリ・グリアニーニ:18才】


テンガインの神眼の要となる、重要人物。

戦神族のなかでも「八手神将」として特に怖れられた、三眼八手の女性魔神。


神々を動力源として利用する人類を滅ぼすため、自ら地上世界へと降り立った。


地上に降り立ったその地で、群がる人間の勢力を駆逐した挙句、主人公が単身駆るジン・ガインと戦闘。


激戦の末、主人公の説得に下り「バッド・ナンバーズ:4」として行動を共にする。


性格は、粗野にして、粗暴。


全てを力尽くで片付けようとするが、同じバッド・ナンバーズの女神に窘められ、堕ちた神々や人間たちとの共同生活を送るに連れ、己の使命を変え、段々と協力的になっていく。


属性は:友。 一人称は「ワシ」


バッドを「お前」と呼び、その言動に遠慮会釈は一切無い。


【光神族:ユリス・デーヴァ:16才】 


光神族の天才発明家。

光神族の最高位「デーヴァ」の称号を冠する、エリート中のエリート。


暁光の渦に巻き込まれ、相棒のカタリーンと共に地上に堕落してしまうが……

その残骸を掻き集め、地上に要塞を建造し、人間相手にマナを搾り取る

「置いてけ堀」を展開、その領域に入った人間全ての身包みを剥ぐ事で、今まで生き延びてきた。


生来の戦闘力は高くないが、天性の発明能力によりマナの増幅術に長けており、

光神族の中でも一目置かれる神将である。


プライドが高い半面、自分に対する不安を隠しきれない、臆病者。


全力の戦いを通じ、同属にも理解されないで来た才能をバッドに認められ、

仲間となる。


その後、バッドが集めた神機のパーツを使い、自機を大幅に改修し、

「光神族専用神機:ジン・デーヴァ」を開発。

自らがメイン・パイロットを勤める事となる。


得意技は「円月輪:シルバー・ムーン」

属性は、ツンデレ。 一人称は「吾輩」


主人公を「旦那」と呼び、一目を置く。


【光神族:カタリーン・ロウ:20歳】


ユリスの幼馴染で、極度に内向的で暗い性格。

ユリスの明るさに惹かれ、彼女に憧れて、常に行動を共にしてきた女神。


地上に堕ちた後も、ユリスの傍を離れず、彼女を護って来た。

常にユリスの事を考え、ユリスの為に行動している。


光神族の中でも、カタリーンは有能な方ではなかった。

しかし、それは「光」を基準にした能力評価であり、光の対になる「闇」の才能に

ついては、全く評価されていなかった。


その「闇」の才能に気付き、手を差し伸べたのが、年下の天才、ユリスである。


ユリスによって「自分の才能」を気付かされたカタリーンは、自信を取り戻し、

戦闘女神としての才能を開花させる事となる。


しかし、カタリーンは、積極的に戦線には参加しなかった。

あくまでも「ユリスの守護神」として、傍に仕えることになったのである。


得意技は「円月輪:ブラック・ムーン」


属性は、百合。 一人称は「ボク」。


バッドの事を「キミ」と呼び、常にユリスを護ろうとしている。


【獣神族:ウルカ・ブランカ:6才】


獣神族の銀狼神将:フルカ・ブランカの娘。

銀の髪と、褐色の肌を持つ、どんぐり眼の女の子。

バッド・ナンバーズ3として、獣神機「ジン・アニマ」の武器管制を担当する。


天真爛漫な性格で、何にでも興味を持ち、首を突っ込みたがる。

現在母親の監督下、戦闘修行奮闘中。


属性は娘。 一人称は「ウルカ」


主人公を「オヤジ」と呼び、よくなついている。



【獣神族:フルカ・ブランカ:26才】


獣神族の元神将(銀狼神将)、ウルカ・ブランカの母親。


ウルカと同じく、銀の髪と褐色の肌を持つ、温厚な瞳の女性。


かつては獣神軍で勇名を馳せた猛将だったが、子を授かってからは子育てに専念。


バッド・ナンバーズ2として、獣神機「ジン・アニマ」の機体制御を担当する。


獣人族の掟に習い、ウルカの戦闘修行に励んでいる。


普段は笑顔を絶やさない良き母親だが、ひとたび攻撃に回ると、文字通り猛獣と化

す。


属性は妻。 一人称は「ワタクシ」


主人公を「アナタ」と呼び、妻のように振舞っている。



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