表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/62

確認

 デルちゃんの記録映像を見ていた。

 魔族のナイフを使った魔獣召還について、確認したい事があったのだ。

 最初の魔族はいつ死んだのか、映像を確認すると毛羅召還の寸前に死んでいた。

 対岸での戦いのとき、羽爪を召還するとき少年兵を刺殺していた。

 魔族のナイフは召還の代償として、生命を必要とする可能性が高い。だとすると納得出来るのは、あのときあった大きな籠だ。

 あの籠に少年兵を入れて、生命と引き換えに毛羅を召還して落下させる。 

 まるで魔獣を使った爆撃だ。

 実行されていればどれだけの被害が発生していたかわからない。

 まあそれでも、暫くは攻撃も無いだろう。

 食糧を、麦(地球の麦に近い)を中心に三千トン程砂の中に沈めたのだ。

 腹が減っては戦が出来ぬという事だ。

 そう思っていた。

 勿論食糧が無くなった事で、攻撃を仕掛けてくる可能性も考えたが、輸送手段が無いだろう。水棲魔獣か、大型の空中輸送用魔獣でも無ければ、少なくとも船を建造する間では羽爪による単発的な攻撃が有るくらいだろう。

 しかし、そんな魔獣があれば前回の攻撃で使用していたはずだ。

 少なくとも今日一日は・・・

 徹夜作業で眠いのに、なぜか寝付けなかったが・・・そろそろ・・・

 そんなときだった、敵襲の知らせと共に姉ちゃんが来たのは・・・

 所詮俺は甘っちょろい日本人でしか無かった。

 まだ続きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ