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プロローグ
オマージュですっ!!
「う"ぁ"ぁ"ぁ"つ"がれ"だぁ"~」
バタンっ!布団にダイブし、目をつむる。
チュンチュン
「は?」
目の前に広がるのは、自然の森........自然の森ィィッ?
え?え?なんで?何でこんなとこにいんの??は?は?
パサッ
頭に紙が落ちてくる。
私は、それを拾い。読み上げる。
『やぁ!ビックリした?そこは『乙女ゲームのモブ子地味に生きる!』という小説の中だよ!君の体は、人化出来る狐にしてあって、魔法は、全属性だから!じゃ!異世界のまったり生活を楽しんで!』
『(・_ゝ・)........!Σ( ̄□ ̄;)はぁっ!』
『はァァァァァァァッッッッ??!!』