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2019年9月21日 日めくれ!2ヶ月目!

2019年9月21日


衣玖(いく)「というわけで、私の一声で始まったこの日めくり企画も今日で2ヶ月になるわ。みんなおめでとう」


西香(さいか)「思いついたかのようにやりますわね。先月はやりませんでしたけど」


真凛(まりん)「どっちかと言うと1ヶ月目にわーいってして、2ヶ月目はちょっとだけやったーってして、3ヶ月目でまたわーいってなる方が続いた記念って感じしますよね~」


留音(るね)「そうなんだけどな、1ヶ月目の記念日ってみんな忘れてたし。その後届いた素晴らしいファンアートに添えられたメッセージの"1ヶ月の記念に……"って言葉でやっと思い出したってくらいなんだから」


衣玖(いく)「自由と反逆の精神を持ったロックの使者である私達にはピッタリよ」


真凛(まりん)「じゃあ、軽く振り返りますかぁ?」


留音(るね)「ちょっと恥ずかしいな。んー……最初はちょっと迷走したかなって印象はあるな」


西香(さいか)「えっ、"最初は"?」


衣玖(いく)「まぁ今もあっちらこっちら状態なのは認めるけど、いいのよ。常に新奇性を求めるロックの使者なんだから」


真凛(まりん)「それで……同じ日めくりをされている本見さんを知って、ちょっとネタにさせてもらったりしましたねぇ」


留音(るね)「あちらはエレガントな日めくりだったからなぁ……ネタが被らないようにって、その辺からちょっと……なぁ?」


西香(さいか)「ネタに走……」


衣玖(いく)「違うわ。新しい日めくりの形を模索し始めたのよ、なんせロックの使者だから」


留音(るね)「それからもいろんな方が見てくれて、スーパーポインターの方もアドバイスをくれたり……ファンアートを頂いて」


真凛(まりん)「じつはその時点から約1ヶ月、ほとんどブックマークもポイントも増えてないんですよね」


西香(さいか)「アクセスユーザー数もブックマーク数とほぼ同じくらいという日もありましたね。」


衣玖(いく)「あったわね。でもロックの使者である私達は多くの人からの理解を得難いことは仕方のないことよ」


留音(るね)「お前今日やたらロックを押すなぁ!?なに?ロックの記念日なの?!」


衣玖(いく)「全然違うわ。真面目に振り返ってたらなんか恥ずかしいじゃない」


真凛(まりん)「でも、ここ数日でまたファンアートを頂いて、それから少しだけポイントも増えて、ついに先日桁数が3桁になりましたねぇ~☆」


西香(さいか)「着々とわたくしの可愛さが浸透してきますのよ。わたくしほどの美少女を描くのは恐れ多いのかわたくしの絵はまだありませんけど、いつかわたくしのとっても美しい御姿を起こそうというチャレンジ精神を持った方が現れると信じていますわ」


留音(るね)「言ってると叶うってのもあると思うしな。あたしは衣玖(いく)の絵も見てみたいぞ」


衣玖(いく)「そ、そう?私見たって仕方ないわよ……?それに私という存在はロックすぎて難しいんじゃないかしら……」


真凛(まりん)「言うだけならただですよぉ♪」


西香(さいか)「そうですわね。ファンアート来いボイスドラマ来いアニメ化来い実写化来い……あっ!宝くじ一等も来て欲しいですわ!」


留音(るね)「しかし2ヶ月か。本当によく続いてるよな。正直モチベも死にかけてた時期あったのに」


衣玖(いく)「この調子で半年、1年と続けて行くわよ」


真凛(まりん)「記念ってわけじゃないですけど、わたしたちのツイッターも始まりましたもんね!」


留音(るね)西香(さいか)は全然参加してないな」


西香(さいか)「わたくしはインスタの自垢が忙しいので……」


衣玖(いく)「そのSNSの経験をちょっとくらい見せてよ」


西香(さいか)「あら。衣玖(いく)さんがわたくしに教えを乞うとは。仕方ありませんわね、では気が向いたら」


真凛「こんな人達ですけど、今後ともよろしくおねがいしまぁす☆」


あの子「(﹡ˆᴗˆ﹡)」

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