2019年8月27日 ジェラートの日なので好きなアイスで性格診断する日
2019年8月27日
真凛「わーすごぉい!今日はゼンッゼン記念日がないですよぉ!」
あの子「o(*'o'*)o」
衣玖「そうね。今日は日本向けの記念日がたった二つしか無いって日なのよ」
留音「そのうち一つは『男はつらいよの日』だってさ。あたし見たこと無いから広げられないな」
西香「えっ?ご自分がつらかったお話をすればよろしいのでなくて?」
衣玖「それだと女男はつらいよになってしまうわ」
留音「おい。言っとくけどお前らの誰より女の子らしいからなあたしは。唯一ファンアート来てるんだぞ」
西香「まだ引っ張るんですの?いい加減嫉妬で刺し殺しそうなんですけどー」
留音「いいじゃん嬉しかったんだから」
真凛「あっ、今日のもう一つの記念日はジェラートの日、ですってー!わたしジェラート大好きですー☆」
衣玖「アイスクリームね。みんなはフレーバー何味が好き?」
西香「ん、今日はフリートークの日ですわね。まぁそれくらいしか出来ませんわよね」
あの子「(^▽^;)」
真凛「わたしはチョコレートチップが大好きです~☆」
留音「あたしはバニラかな」
西香「チョコですわね」
あの子「(。・・。)」
衣玖「あなたはイチゴよね。大丈夫、わかってるわ」
あの子「(〃^∇^)」
衣玖「実はね、アメリカで好きなアイスの味で性格に傾向が出ることを調べた人がいるの。正直眉唾って感じなんだけどね」
真凛「へぇー!でも調べるって言ってもどうやって調べたんですかぁ?」
衣玖「ほら、サーティワンってあるでしょ?あれのアメリカ企業にどっかの博士が協力して消費者を研究したんだって。私は信憑性については懐疑的ではあるんだけど、まっ、今日くらい話題がないとこれくらいしか話すこと無いし」
あの子「(゜-゜;)」
留音「お前は何味が好きなんだよ?チョコミントだっけ?」
衣玖「そうね。知的な味がするもの。ちなみにチョコミントは……理屈っぽくて質素で用心深い」
留音「(当たってね……?)」
西香「ぴったりじゃありませんの。特に理屈っぽい所とか」
衣玖「うるさいわね。西香のチョコはドラマティック&活発でチャーミング。うえーマジ?あ、でもだまされやすいみたいね」
西香「はぁ。わたくしだまされやすくなんてありませんわよ。チャーミングなのは間違いありませんが」
あの子「(^-^*)」
真凛「だまされやすいっていうのがバカって意味だったらわかります~!面白いですね☆わたしはなんですかぁ?」
西香「ちょっと!普通に悪口ですわよ!」
衣玖「真凛はチョコチップよね。寛大で有能でやり手らしいわよ」
あの子「ヽ(*^∇^*)ノ」
西香「はぁ~?それわたくしじゃありませんのー?寛大って、真凛さんたらすぐブチギレて人死にやら爆発オチを起こすじゃありませんのー」
真凛「邪魔モノを消す事には有能でやり手なのかもですね☆」
留音「で、この子のはなんだよ?」
あの子「((o(^-^)o))」
衣玖「イチゴね。寛容で献身的で内向的」
真凛「わっ!ぴったりかも……!」
西香「そうですわね。何者をも受け入れる天女であり、それでいて驕らない姿は世界への献身を感じさせる……」
あの子「 (>_< )Ξ( >_<)」
留音「でも誰とでも接してすぐ仲良くなっちゃうから内向的っていうのは断じられないよな……まぁ好きなアイスの味でわかる性格診断~なんてそんなもんか、ピッタリなんて無理だそりゃ」
衣玖「そうね。これに関しては占いの領域を出てないと思うわ。ついでにルーの好きなバニラは衝動的で暗示にかかりやすい理想主義者よ」
留音「え~……暗示って……あたし理想主義かぁ……?」
真凛「ぬいぐるみとお話しているのはある意味理想主義に入るんじゃないですかぁ?」
留音「おい」
西香「その路線で言うなら、そもそもぬいぐるみとお話っていうのが一種の自己暗示ですわよね」
留音「おいこら!ぬいぐるみと話なんか(たまにしか)してねぇよ!!なんで知ってんだ泣くぞ!」
あの子「(・・;)」
衣玖「可哀想だからあまり掘り下げないであげましょう。ま、あくまで話のタネとしての心理テストみたいなものだからね。解釈の範囲が広すぎると単純なムラ予測にしかならないし、これもその類の話なんだから。と、用心深い私は釘を刺しておくわ」
真凛「でも面白かったですよぉ♪寛大なので認めます☆」
西香「チャーミングなわたくしも少しは支持しますわ」
留音「あれ……?あたし褒められてなくない……?」