2020年5月27日 日めくれ!ラジオ少女! ~ドラゴンクエストの日~
2020年5月27日
衣玖「いくは ひさしぶりに らじおしょうじょをはじめた。……というわけで今日はドラクエの日。それじゃあ冒険に出発。日めくれ! ラジオ少女~!」
♪~ジングル~♪
衣玖「始まりました。メインパーソナリティは私、天才美少女の衣玖ちゃんです。えー今日はドラクエの日ということでね、レベル上げながら楽しんでいきましょう。はい続いてゲスト、自己紹介どうぞ」
聖美「はい! 好きなドラクエはモンスターズ! ミニーズの聖美でーすっ」
留音「また来ちゃいましたー。好きなドラクエはー……うーん……5? 留音でーす」
西香「好きなの……。 あ、アクションゲームのやつでバグ技を使うと敵が増えるのが楽しかったですわね」
衣玖「はい、というわけでね。今日はこの四人でやってきまーす。ドラクエ回っ」
♪~ジングル~♪
聖美「コーナー行きまーす! ふつおたー! ラジオネーム、ジメジメでお皿がふにゃふにゃな緑のアヤツさんからいただきましたー! 今回もありがとうございまーす!」
留音「暑くても気温下がってもジメッてるよなぁ」
衣玖「そうね。そろそろエアコンのリモコンを探す時期だわ」
聖美&留音「……」
西香「わたくしはもうつけてますわね」
聖美「こほん。読みまーす。『ラジオ少女のみなさんこんばんは。久々のラジオの題材はドラクエということで、みなさんの好きなドラクエ作品、好きなモンスターや、もしドラクエの世界に行ったら職業は何をしたいですか? 教えて下さい』……ということでしたー」
留音「好きなのは言っちゃったな。あたしはやっぱり名作の5か……うーん、奇数ドラクエって基本好きかも」
衣玖「わかる。私は3かな。自由に仲間が組めるシステムは良かった」
聖美「私はあんまり遊んだこと無いんだけど……家族が遊んでた影響でちょっとやってたんだぁ。モンスター育てるやつとー、アクションゲームのやつ」
西香「アクションゲームのやつですわよね。連続でボタンを押すと敵さんがみるみる増えて行くの、結構楽しかったですわ」
衣玖「バグ技ね。今は修正されて出来なかったはず」
留音「西香はそういう遊び方ばっかりするなぁ……」
西香「でもその方法使うとアイテムもお金もすぐにたまって、レベルもすぐ上がるんですの。それに爽快ですごく楽しかった覚えがありますわ。全然覚えてませんけど」
衣玖「外伝と言えばモンスターズも良かった……配合で好き放題出来るのが楽しかったわね」
聖美「可愛い子ができると嬉しいんだぁ。たまに可愛い子から変なのもできるんだけど……」
留音「衣玖あれハマってたよな。最強のスライムを作るんだってめちゃくちゃにやってなかったっけか」
衣玖「本編クリア後のボスをスライム一匹で倒せるくらい強くしたわよ」
西香「暇人ですわね」
聖美「緑のアヤツさん、好きなモンスターはって話もしてるね。私はスライムー」
衣玖「私もスライム。皆可愛いけど、やっぱりスライムに落ち着くかな」
西香「メタルスライムですわね」
留音「まぁそこはそうなんだよなぁ。デザインも扱いも印象もドラクエ=スライムって感じだし。じゃあ職業だけど……あたしはストレートに【武闘家】だよなー」
衣玖「いいわよね、職業システム。3の【遊び人】でレベルを上げると他の職業よりも簡単に【賢者】になれるってシステムも良かった。というわけで私は【遊び人】がいい。7で出た【羊飼い】でもいいけど」
西香「【羊飼い】なんてあるんですの?」
衣玖「素体はめちゃくちゃ弱いんだけどね。でもワザがすごく強いのよ」
留音「あたし的には【魔法使い】のイメージだけど……本職がいるしな」
聖美「あぁ、イリスちゃんは【魔法使い】だよね。私はなんだろう?」
衣玖「【笑わせ師】」
西香「ぴったりなのがあるものですわね」
聖美「えぇーなんかやだぁ……」
西香「わたくしは……ええと、何があるんでしょう……うーん、カンペカンペ……あっ、スーパースター! これですわね、完全に。ピタリ賞」
留音「【盗賊】だろ」
衣玖「いない子でいくと、アンジーが【踊り子】でしょ。真凛が【天地雷鳴士】で、あの子は【勇者】」
留音「あたしはドラクエウォークで真凛の職業【僧侶】にしてる。衣玖が【魔法使い】で西香が【盗賊】」
西香「盗賊~?」
聖美「えっ、みんなの名前つけてやってるの?」
留音「まぁなんとなく。3と同じで仲間全員好きに作れるからさ」
聖美「それ可愛いーっ! ……私もみんなの名前つけてやろうかな……」
衣玖「まぁこんなところね。ドラクエ、久々にじっくり遊びたくなってきた……」
西香「王道とは聞きますけど、今だったら何を遊ぶのがいいんです?」
留音「スマホもってりゃほとんど遊べるからなぁ。好きなの選べばいいと思うけど」
衣玖「やっぱり奇数がおすすめ多いわね。3も5も面白いし、7はちょっと癖があるけどストーリーが多彩で私が一番印象に残ってるシナリオも7のワンシーンかな」
聖美「どういうのなの?」
衣玖「時間遡行がシナリオに組み込まれてるんだけど、ロボットとおじいさんの話が切なくてね……」
留音「んー、ドラクエ……あたしはまたスライムが主人公の可愛いゲームがやりたいなー」
衣玖「そういえばスライムが主人公の作品ってでなくなったわね。チョコボのはちょくちょく出てるのに……というとこでした。お便りありがとう、緑のアヤツさん」
聖美「この番組ではいつでもお便りお待ちしてまーす。宛先はーこちらっ」
留音「ええと、小説家になろう@KP-おおふじさん、感想コメントorメッセージボックス。小説家になろう@KP-おおふじさん、感想コメントorメッセージボックスでーす」
西香「ちなみにわたくしのファンアートも随時お待ちしておりますわ~っ」
衣玖「はい、ということで、他になんか宣伝ある人いる?」
西香「あっ、わたくし、そろそろ音声ドラマ出ますので。皆さんよろしく」
衣玖「んー。じゃあ今回のラジオ少女はここまで。せーのっ」
みんな『ばいばーい』




