【ファンアート紹介】五人少女記念美術館
留音「まさか美術館が立つとは思わなかったぞ」
衣玖「まぁこれだけ世界を救い迷える人たちを導いてきたからね」
真凛「早速入ってみましょう! わたしたちの記念美術館~!」
西香「さぞ可愛いわたくしがたくさんいることでしょう……」
あの子「(*^^*)」
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(作・hatimituhanao様)
留音「おー! これは我が日めくり初めてのファンアートじゃないか!」
衣玖「日めくりの方で8月25日に掲載してるわね」
西香「チッ……苦い思い出が蘇りますわ……」
真凛「素敵ですよね☆ 言ってたら本当に届いちゃったから嬉しかったなぁ~」
衣玖「嬉しがりすぎて最終的に逮捕されたのよね、ルー」
西香「そうでした。いいざまでしたわ」
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(作・hatimituhanao様)
留音「おっ! これもあるー! 初めて真凛が登場したやつだ。9月15日部だってさ」
真凛「可愛いですよね~! にこにこのわたしですよぉ☆」
衣玖「本当によく描けてるわよね。ふわふわしてて可愛くて、なんていうか、別の毛色でも行けそうよね」
西香「チッ……ここつまんないですわね……」
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(作・hatimituhanao様)
衣玖「あっ……」
真凛「100回記念のやつだー! ここで衣玖さんが絵になったんですよねぇー」
留音「可愛いよな。眠そうなのも衣玖らしさが出てるし、後ろの小物もいいし。100回記念回で10月22日の部で取り上げてるな」
西香「あれは無理やりわたくしのという事にしたセリフ……っく! 羨ましくなんて無い羨ましくなんて無い……」
衣玖「(んへへへ……好き)」
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(作・hatimituhanao様)
西香「はいサイコパスサイコパス。終わり。もう帰りましょう」
留音「あのゲームを遊ぶ真凛があまりにもシリアルキラーだったから書いてもらったんだよな……ちなみに西香だけ死んでるんだ。凝ってる」
西香「凝ってませんわ!! わたくしを描かないでどうしてわたくしに死のアイコン書くんですの!?」
衣玖「このキラー。遠くで影が見えたと思ったらいつの間にか後ろにいる、もしくは前で必殺包丁を持って待っているっていうのは真凛にぴったりだったわね」
真凛「(最近遊んでないなぁ……掲載は11月13日の部かぁ。一番遊んでた時期……)」
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(作・天理妙我様)
西香「来た!! わたくしが来ましたわ!!! わたくしの立体化!!!」
衣玖「可愛く作ってもらったわよね、フェルトファンアート。天理さんにはここからもすごくお世話になって、色々関連アイテムを作ってもらったり、ちょくちょく使ってもらったりして」
留音「この辺のフェルトアート関係は12月6日からなんと連日エピソード化してるからな。楽しかったなー」
真凛「本当に可愛くていいですよね。ちょこんと座った衣玖さんは絵にもなりましたし^^」
西香「そんなことよりもわたくしを称えて。絵にならずとも先に立体化を遂げてしまう、これが真の美少女であると……」
留音「それもう散々聞いた。お、後ろ姿も見えるぞ」
(作・天理妙我様)
真凛「髪の毛の感じ、こういう風になってたんですね~。わたしと留音さんの髪がファサ~ってなってますよぉっ」
留音「何気に初公開だな。美術館じゃないと見れなかった裏側って感じ」
衣玖「文字通りね。あ、隣に絵があるわよ」
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(作・hatimituhanao様)
留音「お前ホント可愛く描かれるよな……」
衣玖「まぁね。実質天理さんともコラボよ。フェルトアートから続いてるから」
真凛「普段はお掃除もしないでぐでーっとしてるし、たまに意味のわからないテンションになる狂人なのに、絵になると可愛いー」
西香「ですからね、絵よりも立体化のほうが偉いんですの。わたくしはそっちが先に来たので、実質一番。実質一番美少女」
留音「こいつまだ言ってる」
真凛「可愛いフェルトアートは天理妙我さんのみてみんにたくさんありますからね~。また見たくなったら覗きに行きましょう~!」
(作・天理妙我様)
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(作・hatimituhanao様)
留音「あ、謹賀新年。お祝いのやつだ」
真凛「あけましておめでとうのお祝いに合わせて描いていただいたんですよね~!」
西香「なんで……なんでまた留音さんなの……いいえずるくない、ずるくないですわ……わたくしは可愛すぎて表現が恐れ多いだけなのですから……」
衣玖「1月1日の部で掲載してるわね。そういえばイリスとのおみくじ勝負はどうなったの?」
留音「忘れた」
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(作・hatimituhanao様)
留音「お、イリスだ。200日記念……ホントよく続いてるよ。200日の日じゃないんだけど、貰った日がちょうどあたしとイリスの回でぴったりだったから2月2日に掲載してるな。数字が2と0しか無くてなんか気持ちがいいぞ」
衣玖「絵、可愛いわね。テンプレ感出てていいわ。金髪ツインテミニスカ魔法少女」
西香「……」
真凛「あのぅ、西香さんが複雑怪奇な表情で黙ってしまいました……出てきたばかりのミニーズのイリスさんに普通に先を越されて自分にはファンアートもらえないから……」
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(作・天理妙我様)
衣玖「イリス人形も出来ちゃったのよね」
真凛「hatimituhanaoさんと天理妙我さんが知らないところでコラボしてるのはとても嬉しいお話ですよね~っ」
留音「本当に可愛く出来てるよ。黒いヘアゴムとかも細かい話から設定拾って合わせてくれたりしてて……っていうか西香、ちょっとは作品みろよ、可愛いだろ?」
西香「(『美術館』『爆破』『必要な火薬量』検索、と……チッ、出てこないですわ)」
(作・天理妙我様)
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(作・天理妙我様)
真凛「わっ、ミニーズの皆さんまで完成しちゃってたんですねー!全員集合だー☆」
留音「アンジーも聖美も良かったな。ボイスドラマ経由で作ってもらえたみたいだ」
衣玖「目がハートになってる」
西香「(わたくしのアドバンテージが……)」
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(作・hatimituhanao様)
衣玖「あ、ペンギン帽子」
留音「これも何気に天理さんとのコラボだ。天理さんが作ったペンギン帽子、衣玖にピッタリだったもんな」
(作・天理妙我様)
真凛「それがこうして絵になるんですもん。すごいなぁー。ね、すごいですよねっ、西香さんっ。……あれれ?」
西香『つまんないので帰ります。探さないでください』
衣玖「帰ってる。ともあれ、3月5日分に掲載してるわね。新たなキャラ紹介みたいな一面もあるから、その部からこのシリーズに入ってもらってもいいわよ」
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(作・島あきら様)
真凛「わぁっ、かっこいいー!」
留音「へへん。いいだろー」
衣玖「……よく描けてるわね。でもこの顔で夜な夜な人形を抱きしめて日曜朝の女児アニメをチェックして少女漫画を読んでいると思うと……」
留音「やめろ!! そんなことしてないし! 毎回は……。なんだよ、悪いか……」
真凛「可愛いと思いますよ^^」
衣玖「まぁ、女たらししてるときもあるし、この絵はそういうところ出てるわね。キャラ紹介も兼ねてる3月5日分に置いてあるみたい」
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(作・hatimituhanao様)
留音「お、また衣玖だ」
真凛「音楽を聴いてるところですねっ。可愛い~」
衣玖「照れるわね」
留音「そういやお前、ヘッドフォン好きだけどさ、あんまり上手に使えてないよな」
真凛「すぐずり落ちちゃいますもんね~」
衣玖「いいでしょ。激しめのデザイン重視するとごっついのしか無いんだから」
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(作・天理妙我様)
留音「ん? なんだこれ。かっぱ? かわいいけど……」
衣玖「こんなの作中で使われたかしら。覚えてないわね」
留音「でも五人少女美術館に置いてあるってことは関係あるものなんじゃないのか?」
真凛「ありますよ^^」
衣玖「知ってるの? どこ?」
真凛「毎回出てくるKPという文字がかっぱを意味してるんだそうですよ^^」
留音「KP? そんなの毎回出てくるっけ? 全然覚えないんだけど……」
衣玖「そんな隠された要素にまで天理さんは作ってくれてたのね」
(作・天理妙我様)
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(作・hatimituhanao様)
留音「どぅわあぁあっ?!」
真凛「わぁっ……」
衣玖「可愛い。アンジーね」
留音「え、えっちじゃないか……?」
衣玖「何の問題もないわ。なんたって男の娘だから」
真凛「男の娘ですもんねぇ。ところでかっぱさんが妙なところにいますけどぉ……」
留音「え、えっちだ……」
衣玖「問題なし!」
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(作・hatimituhanao様)
留音「おー! イリスかわいいー!」
イリス「かっ……」
真凛「フェル君も可愛いですー!最近見た時はうさぎさんでしたけどっ」
アンジー「ボクもすごいウサギのイメージある~!」
西香「はてフェルディ……わたくしは不思議と少年のイメージですわね。それにイリスさんとこんな感じなのはちょっとイラっとキますわね」
衣玖「フェル君を中心に世界線がごちゃまぜになってるわね……イタチやらカワウソやらバリエーション豊かだから仕方ないけど。深く考えないこと」
留音「しかしホント可愛く描いてもらえたな~イリスー!」
イリス「ぬ、ぬぬぬ……っ」
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(作・島あきら様)
真凛「あっ! 聖美さんだ!」
聖美「わぁぁ~っ 私のもあるんだ……!」
アンジー「SDキャラってやつかな? 可愛いねっ!」
イリス「可愛いわね。小物もしっかり書かれてて。聖美ってカメラ好きだもんね」
真凛「そうなんですかぁ。何を撮ってるんですかぁ?」
聖美「え~っと……秘密☆」
アンジー「(聖美ちゃん……)」
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(作・hatimituhanao様)
イリス「あっ、これ、6月12日の分のだ」
アンジー「あー、恋人ゲームの待ち合わせかぁ。聖美ちゃんが撮影したのかな」
聖美「うん、遠くからでも可愛い瞬間抑えるの得意なんだぁ」
留音「いけなくて悪かったなぁ」
イリス「別に全然なんにも悪いことなんてないでしょ。あんたは具合悪かったんだし。衣玖と一緒のほうが気楽でよかったくらいだし。ホント」
留音「ふーん……」
イリス「別にっ……(もじもじ)」
留音「……?」
聖美「(パシャッ)」
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留音「一年。よくやったよなぁ。本当に」
衣玖「あのときは突発の思い付きで始めたけど、やってよかったと思えるわね。色々成長できたと思うし」
真凛「ホントですね~。こうして可愛いファンアートで締められて幸せです^^」
聖美「本当にみんなすごいよ! お疲れ様っ!」
アンジー「ボクたちももっと頑張ろうねっ」
イリス「当然よ。あたしたちの1年まではあと半年弱ね。それまでに留音、必ずお前を倒す!!」
西香「(返事がない。ただの屍のようだ)」
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文学スペース
(文・KP-おおふじさん)
(作・秋の桜子様)
留音「おっ? なんだこれ」
衣玖「パングラ……いや違うわね。説明を見ると半グラムって書いてある」
真凛「半グラム? なんですかそれ?」
衣玖「日本語パングラムはひらがなを一回だけ使って文章を作る言葉遊びなんだけど、これは半グラムだから……多分半分の文字を一回だけ使って文章にしたのね」
留音「なるほど。やたらきれいに飾られてるな」
真凛「可愛いですね~☆」
衣玖「半グラムは苦し紛れだと思うけど、絵はいいわね」
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留音「おぉっ? 見てみろよ、こっちにもパングラムってのがあるぞ」
さあほれろ よわきをたすけ ひしうせる
いつもえかおね こにんくみ
なそのむちやふり ゆめはてぬとらまへ
さあ惚れろ 弱きを助け 秘し失せる
いつも笑顔ね 五人組
謎の無茶振り 夢果てぬドラマへ
真凛「うわぁ……さっきの半分のヤツと比べられないくらいすごいです……」
衣玖「これこれ。こういうのがパングラム。ちゃんとしやつ」
留音「すごいな。本当にひらがな1文字一回ずつで文章してる……」
はわふる よこしま ほろひへ めかみもたけと
あえてさらにせつな いくちやんすき
おれぬりゆうをそねむの
パワフル 邪ま 滅びへ 女神もだけど
敢えて更に切な 衣玖ちゃん好き
折れぬ理由を嫉むの
留音「告白されてるけども。すごい文章で」
衣玖「……ポッ」
真凛「知的に落とされてる~っ☆」
るね いく まりん ひようしやふか そのたぬすつと
あわれなけきめ おもむろにちゆをさせて ほらえみはこへ
留音 衣玖 真凛 描写不可 その他盗人
哀れ嘆きめ おもむろに治癒をさせて ほら笑み運べ
真凛「うわぁ、皆のことも書けるんですね~……」
留音「描写不可、うまいな。盗人もあたしが前に使ったっけ」
衣玖「ほら笑み運べ。素敵すぎるわね」
(全作・天理妙我様)
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以下は倉庫スペース(作・KP-おおふじさんオンリー)
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留音「うぉっ、なんか倉庫みたいなところに迷い込んだら……なんじゃこりゃ」
衣玖「懐かしい。8月16日に使ったやつよ。西香、一応描かれてるじゃない」
西香「誰かわたくしを呼びましたか!? わたくしが描かれたファンアートがッ!!」
真凛「ファンアートじゃないですよう。ただの変な絵ですー」
西香「チッ、ゴミ置き場に呼びつけないでくださいな」
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真凛「あ~っ! わたしの絵ですよぉ~!」
留音「出たな狂気の殺人指……」
衣玖「薄汚れた地球と真凛から見た私達ね……」
西香「解釈違いですわ。わたくし1000円なんぞにこんな必死になりません」
真凛「このお話は1月11日、イラストレーションの日でやってますよぉ~!」
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留音「出たー! あたしの自作漫画!」
衣玖「なかなかの意欲作だったわね、これ」
西香「ひっどい線と文字ですわね。2月9日に掲載してありますが……読む価値を感じられません」
真凛「ページが欠けてるようですけど……」
留音「それはほら、本編で読んでってヤツだな」