2019年8月3日 はちみつの日 モンハンワールドの話
2019年8月3日
衣玖「今日は8月3日。記念日は色々あるんだけど。ハサミの日とかね。でもはちみつと言ったらもうこの話題しか思い浮かばないからモンハンの話するわよ」
西香「今日の話題はもうカレンダー的に全く関係の無い話で行くんですのね?」
留音「はちみつの日からモンハンにパッと繋がる思考の流れを説明して欲しいところだけど、なんとなくわからないでもないからあたしは頷いとくぞ」
衣玖「まぁモンハンってのははちみつへの渇望から始まり、大量生産したはちみつを駆使してゲームをクリアして、その後のエンドコンテンツで秘薬メインになっても結局栄養剤にはちみつを使い続ける、はちみつに始まってはちみつに終わることのないはちみつゲーだからね。はちみつの日にはモッテコイの話題だと思うのよ」
西香「連想ゲーム的に日めくり出来るんでしたらだいぶ気持ちが楽になりますわね」
留音「まぁ、全然はちみつに関係ないわけじゃないしな。とりあえず本来のはちみつの日の由来も解説しとけばいいんじゃないのか?」
衣玖「語呂合わせ。でモンハンなんだけど、新作が控えてるわよね、アイスボーン。もう楽しみで仕方ないのよね」
西香「この人、本当に一言で本来のはちみつの日の解説を終わらせましたわ……」
留音「まぁあたしも楽しみはわかる。いやホント、めちゃくちゃ遊んだもんな、モンハンワールド。極ベヒも倒したし」
衣玖「あれね!なんど挑戦したかわからないもんね。あの子の片手ヒーラーが強固だったし、私もタンク頑張ったし……」
留音「脳汁出たよな……倒した瞬間の時間止まった感じは今でも忘れられねぇよ……」
西香「わたくしを省いて四人でプレイしてるんですもん。ドラケンずるいですわ」
留音「だってお前、ほとんど姫プで揃えた装備じゃねぇか……流石に極ベヒは四人がマックスで戦わないと勝てないから……」
西香「ぶー。あんなバランス崩壊したボスに勝てるほうがおかしいですわよ!何食らっても一撃なんですもの」
衣玖「そいつに勝っちゃったのよねぇ……はぁ……あの熱い体験をさせてくれた神ゲーの続編……早く遊びたいわ」
留音「うんあたしも。βテストからもうめちゃくちゃ遊べたし。雪のステージはやっぱり情緒あっていいわ。曲もよかったしな……寒冷地を生きるモンスターの力強さみたいなのがあってさ。サビの笛みたいな音すげぇええかっこいい」
衣玖「わかる!!あと復刻のナルガクルガね!βから出てたけど旧作からすっごい壮大なアレンジされて超絶かっこよくなってるのよね。音の重みがリアルになってて和っぽさみたいなのも入ってるテイストがまた……早くジンオウガのアレンジも聞きたい」
西香「ディープすぎますわよ……全然ついていけないんですけど」
留音「曲で言ったら今作、ワールドさ、あたし瘴気の谷で毎回鳥肌立ててる気がする」
衣玖「あー!あそこの汎用戦闘曲ね?あれは本ッッットウにやばいわね。西香ついてこれる?」
西香「全然……瘴気の谷ってあのガスでダメージ食らう場所ですわよね?ゾンビドラゴンが出てくる……」
留音「そう!あんなモンスターの死骸とか剥き出しの骨とかあってモンハンシリーズの中でもかなりホラー寄りの場所で流れる戦闘曲にしてはめちゃくちゃかっこいいんだよ。あれはちょっと卑怯だよなぁ」
衣玖「そうなのよね!全然怖くないでめちゃくちゃかっこいいのよ。電子的な音を使って他とは全く異質な雰囲気を醸し出しつつ、そんな場所でも強かに生きているモンスター達の強さを表すかのような壮大な曲調はもう私、今作イチの神曲と言っても過言ではないと思ってるわ。実際サントラで一番再生してるし何度聞いても飽きないし、っていうか瘴気の谷に関して言ってしまえば歴代シリーズとの関連性も含めて考察の余地が広すぎるし。古代樹みたいや珊瑚みたいにキレイではないけど、設定面からしても人を惹きつけてやまない魅力がある素晴らしいステージだと思うのよ」
西香「オタク特有の早口というやつですわね」
留音「……楽しみだなぁアイスボーン……」
衣玖「そうね……王ネギでもいく?今アステラ祭よね?」
留音「あーそっか。ボウガンの弾買っとかないと。夏だからもしかして受付嬢水着コスか?」
西香「あの……もう少しはちみつ要素のある会話をしたほうが良かったのでは?」
衣玖「あ、そっか。忘れてた。じゃあはちみつ積んでこ」
留音「おっけー」
西香「こんなんでいいんでしょうか、日めくり……オタクが会話してるだけなんですけど、ここまで読んでる方、いらっしゃるんですの……?」
というわけで、今日は栄養健康食品としてもモンハンユーザーにもおなじみすぎるハイパー食品「はちみつ」の日でした。