「ぼくの師匠」 ぎんゆう詩人ミロン
「ぼくの師匠」
さよならを 言わずに
別れて いったのは
きっと ぼくの事 信じていたから。
強い心 強い力
ぼくに 教えてくれたから。
時に やさしく 時に厳しく
時に 厳しく 時にやさしく
どうも 本当に ありがとう
ぼくの 師匠
だから 決して さよならは言わないよ
ぼくの 師匠
ぎんゆう詩人ミロン
マイナーコードのキーを奏でて
「なりたい 自分に なれるまで・・ 」
めぐり 合った 唯一人の
親しき ひとに 授かった
”ミロン”のあだ名を のどに着る
かけがえのない 心を探る
我流の修行 胸が乾けど
ただ ただ、 曲が 好きだから
自然と 道ゆく 人の中で
彼は 利き手で キーを おさえる
誰かに 歌を きかせるために