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最弱ダンジョンマスターとチートな仲間達  作者: 流星
プロローグ
6/7

6話ダンジョン作り

ミーシャとシャルは俺の家で寝ている、家にベットを設置したキングサイズくらいの大きさだ買ったはいいがでかすぎて寝れなかったのでそのままにしたものだ二人がねてもまだまだ平気な大きさだ。

今のうちにモンスターや道工を作ろういくらポイントで買えるいっても流石に無駄遣いはできないそこで農業や木材といったものを自分達で取らなければならないなので労働力として活用できるモンスターを買う

今回はスケルトンにしようかと思うゴーレムでもよかったのだかゴーレムは少し高かったため安いスケルトンにした

スケルトン20匹で1000ポイントだった

安くねなんか怪しいけど買うことにした

スケルトンに木で出来た農具を持たせ草原で開墾を始めさせたアンデットだから食べ物も要らないし休憩も必要ない正に労働者として最適のモンスターだと思う

これで食料問題はクリアかないつまでもゴブリンからの肉のみではゴブリンが戦死したときに困るからねあとは開墾が終わるのを待っていよう

その間に木材をなんとかしよう薪や建材に使うから寒くならまでには確保したい今は夏なのか分からないけど温かく夜でもあんまり冷えないのでいいが寒くなったら困るしねまあ寒くならなくても木はなにかと消費するからね


新しくモンスターを買うかゴブリンは警備中だしスケルトンは開墾してるしスライムはー無理だなじゃあ今回は力強いやつがいいからコボルトかな

群れで行動し力もなかなかで値段は割と安めだし

20匹で2000ポイント森林エリアも追加かなよし完了早速コボルトに石斧を渡す

もちろんポイントで買ったものだ

これであとは木を切りに行かせてこっちに運ばせるだけだな


「リウ様二人が目を覚ましました」

オルクが後ろから話かけてくる

「ありがとうオルク家に帰るか」

家に入ると二人がびっくりしたように家の外を眺めている

「どうしたの?二人して外眺めちゃって」

「ここどこなの 二人は口を揃えて言った」

「ここはダンジョンの中だよ」

そう言うと少し感心したように

「本当にダンジョンマスターだったのね」

「さてそれはいいとしてご飯にしないか?」

二人は小さく頷いた

今日のご飯はゴブリンからジョブコックを習得したものが居たのでそいつに任せた

出てきたものは肉に味付けがされており旨かったさらにスープも作っていた少し薄いがなかなかだ

腹も膨れた事だしちゃんと説明してあげないと

「今の状況を説明するよ」

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